台湾夜市で見るエビ釣り。
基本的に釣ったエビを食べるというシステムなのですが…
あれってエビのしっぽに釣り針を引っ掛ける言わば、”エビ引掛け„なので釣り好きな方はガッカリでは?
今回ご紹介する「全佳楽釣蝦場」は室内釣り堀式のエビ釣り。
釣り好きな方も満足できます。
夜中までやっているエビ釣り専門店
こちらが全佳楽釣蝦場。
30年以上続く老舗です。
なんと午前3時まで営業されています。
日本人であることを伝えると、「こんばんわ」と日本語で挨拶されました。
釣り竿、餌などを手早く用意され
日本語で書かれたエビ釣りマニュアルを渡されます。
釣り時間は1時間300元です。
夜市のエビ釣りと違い本格的です。
そうこうしてるとエビが釣れました。
最低時間の1時間で嫁と合わせて4匹くらい釣れました。
一人あたり50元支払うと釣ったエビをお店で塩焼きにしてくれます。
夜市のエビ釣りのグリルって貧弱で焼くのに時間がかかるイメージでしたがさすが専門店。
思ったより早く焼き上がりました。
そしてエビ、数匹おまけしてくれました。
お店ではビールなども販売しており、飲みながら釣りが楽しめます。
常連さんはマイ竿やマイ餌などを使い思い思い楽しんでおられました。
住所:No. 190號, Jinzhou Street, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 10491
17時00分~3時00分
コメント