安宿が良すぎてなんだかなぁ
一泊2000円以下の安宿と聞けば、どんなイメージがあるだろうか?
不衛生、他の客が猥雑、危険などネガティブなイメージが出てくるのも仕方ないだろう。
しかし、今回利用した「Capsule Pod Boutique Hostel」
言うなればシンガポールのカプセルホテルは
とてもコストパフォーマンスが素晴らしいカプセルホテルだったのでご紹介する。
住所:38 Upper Cross St, Singapore 058341
フロント受付:8:00〜23:00
チェックイン後の出入りは24時間自由
チェックイン時、保証金として10SD必要。
問題なければチェックアウト時、10SD返却。
予約はBooking.comがオススメです
この一帯、オシャレすぎねぇか!?
「Capsule Pod Boutique Hostel」はシンガポールのチャイナタウンの一角にあります。
…にしても、なんだかスッキリと整えられた街並みは気品が溢れていて
俺のような小汚い人間がうろついていると罪悪感を覚えます。
まぁ、どうせ「Capsule Pod Boutique Hostel」だけは外観が汚いってオチでしょ?
▲「Capsule Pod Boutique Hostel」外観
スーパーキレイ!
はぁ〜、こんなキレイな安宿があるんだぁ。
この写真は深夜0時あたりに撮影しています。
チャイナタウンは治安の不安を感じませんでした。
しかし、一回だけ女性のキャッチか売春婦に声をかけられたので注意は必要です。
館内もキレイ
ロビー付近。
館内もとてもキレイです。
何より嬉しいのがコーヒーやミロ、さらにはマンゴージュースと豆乳が飲み放題なところですねぇ。
豆乳は日本の無調整のものと比較してもだいぶ青臭かったので苦手な方はキツイかもしれませんが…。
フロントでもジュースやビール、カップラーメンなどを販売しています。
ちなみに近くにめちゃくちゃ品揃えの少ないcheersというコンビニがあります。
飲食スペースはバルコニーで。
オシャレなバルコニーで飲食なんてオシャレすぎます。
後は海が見えれば立派なアジアンリゾートでしょうね。
▲晩飯:カップラーメンとカジノで貰ったミネラルウォーター
みんな食べてるものがカップラーメンやそこら辺の弁当なので
食事時にこのバルコニーに居ると現実感しかない。
トホホな気分になります。
カプセルホテルだねぇ
10人部屋の自分のカプセル。
日本のカプセルホテルようにラジオやテレビはありません。
日本のものが未来行き過ぎなだけなのですが。
カプセル内にはコンセント(BFタイプ)が一口あります。
あと、施錠できるロッカーが1つ用意されています。
30L〜40Lのリュックならば入るくらいの大きさです。
シンガポール旅行にかかった旅費
ついでにシンガポール旅行にかかった旅費を公開します。
シンガポールには4日間いました。
タクシーを利用せず、公共交通機関を駆使して4日でシンガポールをざっくり一回りできました。
飛行機往復:50590円
カプセルホテル3泊代:5320円(一泊1800円くらい)
使ったお金:30000円くらい
合計:86000円くらいとなりました。