バイクはオタクの乗り物として認知されつつあります。
なぜでしょうか。ずっと考えていました。
僕もバイクは好きです。そして、多分オタクです。
なぜ僕はバイクが好きになったのでしょうか?
根問い、根問い、そして答え、真理に辿り着きました。
速さへの渇望
その答えは速さへの渇望です。
おぉ、なんかかっけぇ答えが出てきたな。
じゃあ、なぜ速さを渇望するのか…?
それはオタクのDNAに無意識に刷り込まれています。
思い出してください…。
小さな頃を…。
そう、小学生のあの日…。
思い出しましたか?
そう、あの頃は(足が)速ければモテていたのです!!
そう、あの頃は(足が)速ければ人気者だったのです!!
そして、オタクは…足が遅い!
圧倒的、非モテ!圧倒的、スクールカーストの底辺!
月日は流れ、我々は社会人になり、伴侶を求めます。
”速ければモテていた”、”速ければスクールカースト上位にいけた”。
至極単純明快、ストップウォッチのタイムだけでカーストが決まっていたあの日を無意識に思い浮かべます。
恋愛経験、圧倒的0っ…!圧倒的、コミュ障っ…!
人生逆転するには速くなるしかない!
速い乗り物、車よりも速い乗り物、そうバイク!
技術介入性の高いバイクという乗り物で速さを求めるのです。
だから、バイクはオタク率が高いのです。
いかがでしたか?
いかがでしたか?
なるほど…
いかがもクソもねーよ、脳みそ湧いてんじゃないのか。
バイクにただ乗ってもモテない!モテるにはこれを読め!
バイクに乗ればモテる?モテない?
風をぬけ光と走るマシンと自然が一つになる
「何あれ…キモ…」
様々な壁を超えて世界を一つにする…。ふっ…この危険な魅力に女子はメロメロさ