海外によく行きますが、タクシーは利用したことがありません。
なんというか海外でタクシーを利用したことによってボッタクリ、連れ去りなどの事件を聞くからです。
さて、今回のアメリカ旅行でタクシー代わりに使用されまくり
タクシー業界を潰す勢いの配車(シェアライド)アプリ「UBER」を利用してみました。
現金不要、会話不要、便利な移動手段
人気の理由は現金を取り扱わない、会話不要なのに移動先の指定が確実という点です。
ラスベガスのマッカラン空港などシェアライドアプリ専用の待合スペースが用意されています。
日本だとこんなことわざわざせんやろうなw
まずはクレジットカードを登録しましょう。
顔写真は日本人としては気恥ずかしいかもしれませんがどんな顔か一目でわかるようにしとくと良いです。
登録時、招待コード「fgqiui」を入力していただくと
1500円(14ドル)分あなたも私も無料で乗ることができます。
UBERのアプリで移動先を指定しましょう。
またはUBERが利用できる国ではグーグルマップの経路検索からダイレクトにUBERアプリを起動できます。
乗車方式を選択しましょう。
Poolは相乗りになりますが最も安いです。
UberXより上位のランクはシングルライドになります。
XLは車のグレードがアップします。
確定すると周囲のUBER運転手に連絡が行き、運転手が決定すると
運転手の顔写真、名前、車種、評価スコアが表示されます。
現在地の開示をしていれば3分後くらいには車がやってきます。
ヘーベルハウス仕込の「ハァイ」と言いつつ乗り込みましょう。
基本的に何もコミュニケーションせずに送迎してくれますが、人によっては送迎先の確認をしてくる人もいるのでケースバイケースですね。
移動中は乗客にも推奨移動ルートが表示されます。
あまりにもルートを外れた場合「連れ去り!?」と疑えるような仕組みなんですね。
といっても、UBERドライバーは地元の方が多いので裏道、抜け道を利用して速やかに送迎してくれるので、推奨移動ルートまんま走ってくれることは少ないです。
もし、やばい!と思ったら現在地情報を提供しつつ警察に通報できるボタンもあります。
これは安心ですねぇ。
最後にドライバーの方を評価してあげましょう。
UBERはドライバー活動を継続するためには一定のスコアが必要なので
基本的に問題がなければ★5入れてあげましょう。
素晴らしいサービスを受けたならチップも送ることができます!