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バイクで一眼レフ持ち運びに「b-grip」買ったら、レンズを折ってしまった話

カメラホルスターって知ってる?

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おっす!オラ、バイクで一眼レフを楽に持ち運びたいマン!
クシタニのレッグバッグを使って一眼レフを持ち運んでいるんだ!
バイクで一眼レフを持ち運び考察→クシタニ(KUSHITANI)レッグバッグで解決!

けど、オラもっとすげぇ機能的な一眼レフの持ち運びを考えてるんだ!

それが写真で使っている「b-grip」っていう製品なんだ!
腰に一眼レフカメラがひっついているみたいでスッゲェかっこいいだろ!
これのせいでレンズがぶっ壊れて、オラ死にたくなったぞ!

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「b-grip EVO カメラベルトホルダー」ってこんな製品

僕が購入したのが「b-grip EVO カメラベルトホルダー」という製品です。
カメラホルスターというジャンルの製品は結構あるのですが、これが一番負担がかからない設計になっています。

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専用のアタッチメントを

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一眼レフの三脚穴にねじ込んで

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ベルトに装着できるようになります。

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専用のアタッチメントは簡単な三脚機能があり、とても便利です。

b-gripのメリット

要は腰が三脚のようになるという感じです。
b-gripで腰に一眼レフを装着して高速道路走行してみましたが
落ちそうになるということは一切ありませんでした。
もしも、落ちるのが心配というのならば長めのストラップをたすき掛けにして、b-gripに装着すればオッケーです。
b-girpで支えてるので肩に負担はかかりません。

そして、シャッターチャンス時には即座に一眼レフを取り出して撮影ができます。

b-gripのデメリット

海外のレビュアーさんの動画です。
観てみればわかるのですが、体の右半身に装着する設計になっています。

ライダーの皆様わかりますよね…。
体の右半身にカメラがぶら下がってたら取り回しができない!!

工夫して左半身にカメラが来るようにしてみましたが
商品設計が右半身につける想定なので使いにくいたらありゃしません。

そして、カメラホルスターつけて街を歩くとすれ違う人にカメラがぶつかるんですよね。
人って頭の位置で体を予測して歩くから、カメラが出っ張っているとそこにぶつかります。
なので、カメラをお尻の方にずらして歩きました。
これで人とカメラはぶつからないのですが…。

その状態でうっかり椅子に座ってレンズをバキ折りしました!(笑)

結論、メリットがでかいけどデメリットもでかかった

ライダーと街歩きには向きません。
腰に一眼レフをぶら下げているってすっごい未来的でかっこいんですけどね…。
仮面ライダーファイズのファイズポインターみたいですし…。

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