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クラウドファンディングVRカメラ「OmiCam」を手に入れたのでレビュー

長らくほったらかしだったVR動画撮影。
ちょっとカメラの画質悪すぎだよね~ってことでほったらかしだったのですが
クラウドファンディングにて「OmiCam」というVRカメラの案件がありましたので出資しました。
で、先日手元に「OmiCam」手元に届きましたのでレビューします。

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「OmiCam」高安定性VRアクションカメラ

OmiCamの特徴なのですが、PVで十二分にご紹介されています。
製品最大の魅力は
・カメラを横向きにしても画面向きが変わらないほどの水平、手振れ機能
・最大15時間録画可能の長時間タイムラプス撮影機能”ライフログ”

で、そんなカメラが手元に届きました。

使用感

良いところ

水平機能

ホント、水平機能優秀。
VRカメラってわずかな取り付け時の角度のズレで大きく画角が変わります。
動画編集でつなぎ合わせた時にあるシーンでは軽く上向きだったり、下向きだったりして気持ち悪くなったりします。
水平機能がしっかりしているおかげで雑に取り付けても、その気持ち悪さが無いです。

天地ひっくり返して取り付けても、ちゃんと正向きに自動公正してくれます。
すばらしい。

ライフログ機能

最長15時間タイムラプスできるライフログ機能はスゴイ。

アプリ

スマホ連携のためのアプリの出来はシンプルで使いやすいです。

がんばってほしいところ

説明書

台湾のベンチャー企業の案件だったので
説明書の日本語が翻訳ソフト特有のふんわりした日本語で説明してくる感じなんですよね。
仕方ないっちゃ仕方ないのですが改善してほしいですね。

OmiCamの操作方法について補足
クラウドファンディングで手に入れたOmiCamなのですが 日本語説明書が翻訳サイト特有の感覚で伝える感じなので補足説明します。

わかりにくいところ書きました。

充電差込口

充電がしづらい。
単体でも防水性を持たせるための処置だと思うのですが
プラスチックカバーを取り外して、さらにカバーを取り外さないといけません。

動画で見比べる

初期型VRアクションカメラ「SP360」

まずはKodak SP360という一般向けとしては初期の半天球アクションカメラで撮影した動画です。

こんな感じで(アゴについているのがSP360)しっかりとしたマウントで撮影していました。

「OmiCam」

こちらが今回ご紹介しているOmiCamです。

たすき掛けのカバンにサクッと刺しただけでこの安定感です。
すばらしい。
ちなみに動画編集もOmiCamStudioという自動編集動画ソフトにぶち込んだだけです。楽。

「OmiCam」を買うと幸せになれる人

とりあえずVRカメラって面白そうだなーやってみたいなーって方はおススメです。
カメラ自体が賢いのでいちいち画角気にしたりしなくて良いのでストレスフリーです。