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バイクで音楽を聴くためにはどうすればいいか?バイク用ヘッドセットの選び方!

バイクに乗りながら音楽を聞きたい!

前回(法的な部分の解説)を読んでいただけれると幸いです。

バイクに乗りながら、音楽を聴けるのはわかったけど…
どんな道具を使えば良いの?

いろいろとある。

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貧乏人向け!「mp3プレーヤー」「Bluetoothレシーバー」

ヘルメットに「mp3プレーヤー」または「Bluetoothレシーバー」を貼り付けてしまおうという方式だ。
Bluetoothレシーバーってなに?
スマートフォンとペアリング(紐付け)して、スマートフォン内の音楽データを聴けるものよ。
まずはヘルメット内にスピーカーを貼り付ける。
スピーカーであればなんでも良いから、百円均一のヘッドホンを改造して装着する人もいるね。
mp3プレーヤーまたはbluetoothレシーバーをヘルメット側頭部にマジックテープで貼り付けてしまおう。
画面がないタイプを買おうね。
えー、マジックテープ使うの〜。
クリップ型ならあご紐につけれるよ。
バイク乗りながら音楽聴くなら、安いBluetoothレシーバーを使うのが○
ヘッドセットを購入するほどでないならば「バイクに乗りながら音楽を聴きたい!」という方は多いと思います。法的な部分の解説は以前したのですが有線式は警察に目をつけられそうで怖い。けれども、1〜2万円のバイク用のBluetoot...

mp3プレーヤー、bluetoothレシーバーを使うメリット

安い

このメリットはとにかく安く出来るところにある!
貧乏人には嬉しい!
ただし、メリットはそれくらいしかない。

mp3プレーヤー、bluetoothレシーバーを使うデメリット

バイク用に作られていない

当然のことながら、防水性はないし、独特の操作性があったり
バイク用に作られていないmp3プレーヤー、bluetoothレシーバーを使うということはデメリットを孕んでいる。
だろうね。

安価な中国製の怪しいバイク用Bluetoothヘッドセット

mp3プレーヤーやbluetoothレシーバーより一つステップアップして
安価な中国製の怪しいバイク用Bluetoothヘッドセットだ。
うぉ、ホントにちょっとだけのステップアップ。

※↑使用経験あり、充電端子がminiUSBなのでオススメです。

安価な中国製の怪しいバイク用Bluetoothヘッドセットを使うメリット

防水性があり、インターコムができる

安価な中国製の怪しいバイク用Bluetoothヘッドセットには防水性があり、インターコムがある!

安価な中国製の怪しいバイク用Bluetoothヘッドセットを使うデメリット

個体差がある

といっても、製品クオリティのバラつきがありすぎてスペックに関しては
「(多分)完全防水!」「(おそらく)500m離れて会話可能!」「(頑張れば)最大6人会話可能!」
こんな感じで捉えるのが吉だろう。
ですよね。

ちゃんとしたBluetoothヘッドセット

で、ようやくキチンとしたメーカーのちゃんとしたバイク用ヘッドセットだ。
ここまで来るまで長かった。

バイク用ヘッドセット選び方の基準

いろんなメーカーがあるので選び方は迷うだろう。
各メーカー、メーカーを超えてインターコム可能!と謳っている場合が多いが
保証はされないので、特にこだわりがないならインターコムしたい相手と同じメーカーのインターコムを選ぶのが吉だ。
じゃあ、自分がぼっち…、いや、一番最初にヘッドセットを買う場合は?
「SENA」、「B+COM」、「デイトナ」、「MIDLAND」のものならハズレは無いだろう。
機能や値段を考えて好みのものを買えば良いだろう。
カメラ機能付きのものや、会話しなくて良い人は音楽だけ聴けるものもある。

ヘッドセットをいろんなメーカーを買いまくって
比べる人なんてまずいない。
だから、ネットのレビューはそんな気にしなくて良い。

SENA Bluetooth Japanホームページ
B+COMホームページ
クールロボGT デイトナホームページ
MIDLANDホームページ