このスマホホルダー、安くて頑丈で便利な奴
スマホホルダー、バイクにつけていますか?
あなたのバイクがナビ搭載になるスマホホルダーは必需品ですね。
台湾に行った際もスマホホルダーを装着したバイクを見かけました。
今回は「Teyimo バイクスマホホルダー」をご紹介します。
2000円以下のゴムバンド式スマホホルダーで傑作だと思います。
Teyimo実業有限会社様、商品提供ありがとうございました!
安定感◎
今回提供していただいたのがこちら。
パッケージを見ると自転車向けの商品っぽいですが…。
中身のスマホホルダー本体。
さらに予備のゴムバンド1枚が付属しています。
持つと結構な重厚感があります。
それもそのはず、バークランプがすべて金属で作られているからです。
2000円以下のスマホホルダーでクランプパーツが金属製の商品は正直、ちょっと思いつきません。
大体はプラスチック製ですね。
クランプパーツが重みのある金属製のおかげでしっかり固定できます。
プラスチック製のものはしっかり固定しようと全力でやると、部品をねじ切っちゃうんですよね。
重厚感があるおかげでスマホへの振動が少なそうです。
クランプとゴムバンドで二重固定
固定方法について。
まず、クランプで挟み込んでやります。
多くのスマホホルダーのクランプはギア式で挟みこむます。
しかし、このスマホホルダーはバネの力で挟み込みます。
恐ろしく単純な方式なのですが、コイツがかなり力が強く
多少の力を加えても落ちるということが無さそうです。※
※といっても、不完全な固定状態なのでこの状態で走りだせば振動で落ちるでしょう
そして、スマホの四隅をゴムバンドで引っ掛けて固定してやります。
この状態で300kmほどオートバイで高速道路やワインディングロードを走行しましたが全く問題無し。
6インチスマホよりもデカイ、ソーラーパネル搭載の15000mAhのモバイルバッテリーを装着できます。
スマホホルダーを装着した状態で
このデカイモバイルバッテリーを30秒間、振り回してみましたが
脱落することはありませんでした。
ゴムバンド式スマホホルダーを購入すべき人は?
6インチスマホを持っている
6インチスマホを持っている方はおすすめです。
クランプ式スマホホルダーは
大型のスマホになるとスマホ下部しか固定できないため、不安定なんですよね。
その点、ゴムバンド式になるとスマホを中央で固定できるため
安定するだけでなく、画面が見やすくなります。
Teyimoスマホホルダーは構造がシンプルなため、スマホのレンズを隠さない場合があります。
そのような場合、車載動画撮影に活用することができます。
がっちり固定できるため振動があまりありません。
スマホを絶対落としたくない
他社の製品ですが…。
ゴムバンド式スマホは固定すれば、まず落下しません。てゆーか取れません。
スマホを絶対落としたくない方、おすすめです。
落としても良い奴なんているのだろうか?
2000円以下ゴムバンド式スマホホルダーではピカイチ
2000円以下ゴムバンド式スマホホルダーではピカイチです。
今回、Teyimo実業有限会社様のご厚意により
本製品を2割引で購入できるamazonクーポンコードをいただきました。
ZRU2FODMとamazonの「注文内容を確認・変更する」画面にてご入力下さい。
使用可能期間は2017年12月31日まで