こんにちは。ワークマン公認アンバサダーの米田です。
ワークマンといえば、冬にとびきり暖かいウェアを提供してくれるというイメージがあります。
しかし、そんなワークマンについに最強の暖かウェア「電熱ウェア」が登場します。
電気の力で体を温める、まさしく”着るこたつ”なのですが、ついにワークマンから登場です。
高品質、長時間稼動の電熱ウェア!
ワークマンから電熱ウェア、「WindCore 電熱ヒーターベスト」が登場です。
インナーベストタイプですね。
「WindCore」の名の通り、夏に発売されたWindCore シェルシリーズのバッテリーが共有で使えます。
WindCore空調ウェアでは服とバッテリーが別売りでしたが
この「WindCore 電熱ヒーターベスト」はバッテリー+ジャケットで税込み9800円となります。
ただし、ジャケットのみの発売はありません。
付属のバッテリーにおいて連続稼働時間は
強(60℃):5時間、中(40℃):7時間、弱(30℃):17時間の稼働となります。
ちなみに、バッテリー容量は夏のWindCoreバッテリーのほうが容量が多いです。
夏WindCoreバッテリー:6700mAh
電熱ウェア付属バッテリー:3350mAh
この容量ダウンのおかげでバッテリーの値段が下がったのでしょうかね?
夏WindCoreバッテリーを装着すると稼働時間が単純に倍になります。
弱なら34時間稼働となります。
もう一個、17時間稼働バッテリーが手元にあることになるので51時間連続稼働できます。
この稼働時間は圧倒的ですね~。
胸のこの四角いやつがスイッチ、およびモード切替になっています。
夏のWindCoreはバッテリーに電源、風力コントロールがあり、手探りで操作しづらかったのが解消されています。
電熱ウェアのユニットなのですが
安物電熱ウェアは電気を通すと発熱を起こすカーボンファイバー繊維が入ってるだけってのが多いです。
曲げ、伸びを繰り返すとカーボンファイバー断線して、使い物にならなくなります。
しかし、「WindCore 電熱ヒーターベスト」は
カーボンファイバーを織り込んだフェルトを電熱ユニットに採用しているので
曲げ、伸びに強い上にベスト自体、洗濯もできるようになっています。
さすが、ワークマンの電熱ウェア。
ということで「WindCore 電熱ヒーターベスト」はバッテリー+ジャケットで税込み9800円となります。
9月からの展開になります。
電熱ジャケットってスペック的に劣っていても他のメーカーだと2万円くらいするので、かなり安いと思います。
他のメーカーはこれを超えないと厳しいと思いますよ。
正式な商品情報はワークマン公式最新カタログよりご確認ください。