海外ツーリングやってみたい!台湾ツーリングやってみたい!と思う方の中で
ネックなのが言葉の問題。
片言の英語でも、Google翻訳なり駆使すればイケるんですけどそういうのは気恥ずかしい。
けど、台湾ツーリング少しでも良いからしたい!と言う方にお勧めなのが
「WeMo」という電動スクーターシェアライドサービスです。
もはや、人と話さずにレンタルすることができます。
WeMoを会員登録しましょう
まずは日本での準備としてWeMoの会員登録をしましょう。
手元に用意するものは
・パスポート
・日本の免許証の中国語翻訳文
・クレジットカード
が必要となります。
日本の免許証の中国語翻訳文の入手に関しては以下の記事でご紹介しています。
そして、当然必要なのが「WeMo」のスマホアプリになります。
本記事ではandroid版を利用してご紹介します。
アプリを実行するとWeMoのバイクについてデモンストレーションが開始されます。
左下の「Register」を押すと会員登録になります。
必要書類とお金の請求の仕方についての解説があります。
とりあえず、facebookアカウントかGoogleアカウントを利用して登録しましょう。
規約が表示されます。
注目すべきは16項目に任意保険も付帯していることが明記されています。
安心ですね。
次に会員情報入力となります。
画像の通りに
名前、メルアド、パスポート番号など入力すればオッケーです。
次に運転書類の写真をアップロードします。
こんな感じでパスポートの写真や運転免許の写真をアップロードすればオッケーです。
その後、支払い方法の設定になります。
クレジットカードにしときましょう。
するとクレジットカード情報入力画面に移ります。
以上で入力完了で2営業日以内に合否を連絡しますってメッセージが表示されます。
合格したならば、スマホアプリより「Registration Complete」という通知が来ます。
タイムラグがあるので、余裕を持って申請しましょう。
「WeMo」台北で使ってみた
ということで「WeMo」を利用してみました。
以下、動画内容の解説となります。
まずWeMoは台北市の一部地域で利用できる電動スクーターシェアライドサービスです。
日本の免許証の中国語翻訳文を携帯しておくべきと思いますので
今回の台湾旅行利用するかも?って方は免許証、持っておきましょう。
まず予約
地図上でWeMoのバイクの位置を確認できますので、利用したいバイクをタップして
右下の予約ボタンを押しましょう。
すると10分間、バイクを予約することができます。
バイクレンタル
この白いボディとグリーンのフロントフェンダーがWeMoのバイクの特徴です。
予約したバイクに近寄ったらレンタル開始ボタンを押しましょう。
確認事項のポップアップが表示されて
決して、スマホをトランクに入れるな!と駐輪場に関してのポップアップが表示されます。
WeMoのバイクはスマホを使って始動、トランク開閉等を行うのでうっかりトランクにスマホ入れると何もできなくなります。
トランクの中にはヘルメットが二つ入っています。
料金はレンタル時間と走行距離で計算、請求されます。
始動ボタンを押すとバイクの始動が可能になります。
右手のところにスターターボタンがあります。
ここから先のバイクの操作に関しては普通のバイクと何ら変わりませんが
電動バイクなので無音で走り出すのにビビります。
バイクを返却しよう
バイクの返却には2つルールがあって
・台北市の返却可能エリア内であること
・無料駐輪場の白線内であること
を満たしている必要があります。
無料の駐輪場もおおよその場所はアプリで確認できます。
ヘルメットをトランクに戻して、スマホのアプリから電源オフ
そして、返却ボタンを押します。
すると、料金等が表示されます。
1.7km走行+15分ほどのレンタルで130円でした。
他の公共交通機関と比べると高めですが、アプリ入れとくと利用できるのが便利です。
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