カバンが名産の街に「カバンの自販機」がある
場所は兵庫県豊岡市。
1200年以上前からヤナギを編んで作り上げる杞柳細工で名を知られています。
そして、柳行李(柳で出来た籠、スーツケース)の産地として発展していきました。
そのちょうどカバンストリート中央らへんに「まるでカバンの自販機」と「カバンの自販機」があります。
「まるでカバンの自販機」と「カバンの自販機」
豊岡駅の駅前には”カバンストリート”という鞄店や工房などが集まる通りがあります。
そのちょうどカバンストリート中央らへんに「まるでカバンの自販機」と「カバンの自販機」があります。
右の「まるでカバンの自販機」は販売しているものは普通の自販機ですが
革鞄を精工に再現しています。
「カバンの自販機」でカバン買った
注目すべきは左側の「カバンの自販機」でしょう。
カバンを自販機で買いたいと思ったことはありませんが。
カバン1つ1500円で販売されています。
缶型のケースに入ってできました。
縦横300mmの正方形のトートバッグ型のポーチが出てきました。
持ち手は本革をカシメ止め。
パーツはシンプルですが、裁縫や素材はしっかりしていますね。
さぁて、このカバンどんな風に使おうかなぁ…。
カバン自販機
住所: 兵庫県豊岡市中央町7−23