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珍スポット(B級スポット,珍名所)とは?

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珍スポット(B級スポット,珍名所)とは?

バイクでどっかいこは珍スポットを巡るブログと名乗っています。
では、珍スポット、B級スポット、珍名所とはなんぞや?というお方向けです。

Welcome to weird places in japan!

珍スポットとはこういうことらしい

B級スポットとは、人によって好みの分かれる観光施設或いは観光地のこと。B級観光地、B級施設などとも言う。日本各地にある秘宝館などが代表例である。1996年に出版された『珍日本紀行』が話題を呼び、それ以降B級スポットという言葉が世間に広まった。高度成長時代に作られた過激な観光施設、バブル景気の頃に作られたごく個人趣味的な施設、村興し等で作られたコンセプトの分かりにくいテーマパークなどがある。B級スポットの探索を趣味とする人もいる。

B級スポット-wikipedia

ということらしいです。
この概要は100%あっています。

ネットや書籍では珍スポットは楽しめない

スマホ、SNSの発達により情報速度と量が恐ろしく増え、マイノリティに対するネットでの理解が広まり
企業のプロモーション方法も斬新かつシュールなものが増えてきました。
それらはスマホ等のカメラで撮影され、SNSやブログにアップされ一気に広まっていきます。
そのようなプロモーションは一時的であり、「おもしろい」「楽しい」といったポジティブな感情ひとつで表現できうるものです。

しかし、実際に珍スポットに行ってみると「おもしろい」「楽しい」といったポジティブな感情なひとつでは表現できないものばかりです。
怖かったり、ひどい匂いに満ちていたり、アクセスがひどく悪かったり、管理人さんは偏屈で耳が遠かったり…。
感情の大部分は確かに「おもしろい」「楽しい」で満たされているのですが、その心の何処かにネガな感情も確かに同居しているのです。

こういう感情はお客様をきちんともてなしてくれるディズニーランドやUSJじゃ決して味わえません!

米田昌平という男は…

僕という人間は誰かに合わせるということがうまくできず、観光地にも行くことができず
珍スポットに流れ着き、自分の好きな場所が”珍スポット”と呼ばれる場所と後から知ったような男ですが
自分の楽しみ方で楽しめます。