愛知県の珍スポット、変わった観光地

”セクハラ寿司””ソープランド巻”ってどんな寿司だよ「丸八寿司」

日本といえば寿司ですが…

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日本人なら寿司食べてますか!?
寿司の歴史は「なれ寿司」という原型があり1000年以上前、奈良時代までさかのぼります。
奈良時代の人間もまさか1000年後には
寿司がベルトコンベアで回転して
5皿投入口に入れたらゲームが始まり、景品がゲットできる時代なんて想像できませんよ。

名古屋の「丸八寿司」というお寿司屋さん。
年中無休、24時間営業という「コンビニかよ」ってつっこみたくなるほど営業してますが
”セクハラ寿司”や”ソープランド巻”というお寿司があります。
どんな寿司だよ。
あれか裸体の女性の上に刺し身が乗ってるとか。
そりゃ、ダークサイド和食として有名な女体盛りか。

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寿司の名前が謎すぎる

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こちらが「丸八寿司」の入り口。
細い階段を登った2階にお店があるようですね。

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気になるのがお品書き。
”セクハラ寿司”、”ソープランド巻”、”不感症巻”など
寿司漫画の「将太の寿司」が週刊漫画ゴラクで連載されてたなら登場しそうな名前の寿司です。
※わかりづれー例えだな

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お店に入ると…寿司が回ってない!!!
職人さんがネタケースの向こう側に3人くらい並んで、お客さんの注文を待っています。
確か、通はまず玉子を頼んでその寿司屋の力量を図るといいますが…

「とりあえず…ソープランド巻を」
「ソープランドひとつ!」
おおよそ、寿司屋の注文とは思えない言葉をクールに交わし…

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「赤貝、ほたて、つぶ貝、いろんな貝が入ったソープランド巻!」
シェイクスピア級の最低で最高のどシモネタと共にお寿司が出てきました。
この寿司を貝づくし巻じゃなくて、ソープランド巻ってつけた人、偉い!
誰が名付けたんですか?って聞いても、さぁ〜誰でしょ〜ね〜とはぐらかされた。

「次は不感症巻を」
「不感症!」

”不感症”なんて言葉を発したの生まれて初めてだぞ。

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まぐろ、ぶり、鯛の巻物が出てきた。
何がどうで”不感症”なのか考えていると
「この巻物、イカが無い。イカ無い。イカない、不感症」
「お〜!」
おもわず膝を打ちたくなるほどのナゾナゾ寿司だ。

ここでカタカナの寿司じゃなく、漢字の寿司が食べてみたくなったので
「社保庁巻を」

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シャリだけの寿司が出た。
いや、ネタの上にシャリが乗っており埋められているのだ。
これがどうして社保庁なのか?と思ったら

「中身は優秀だけど、見通しが悪い社会保険庁」
なるへそ。

「セクハラ寿司を」
「セクハラ一丁!」

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「私は見たこと無いけど」と言いつつ出したのがコレ。

他にもいろいろあるよ

他にも、”ちびまる子巻”だとか”ドラゴン巻”など全12種類のオリジナル寿司が用意されている。
オリジナル寿司を5本食べて値段は約3000円だったので600円程度と考えるのがベストだろう。
隣の人が注文していた上にぎり1200円は10貫くらい乗ってたのでこちらは結構お得っぽい。

住所:愛知県名古屋市中村区名駅4丁目21−5
24時間営業

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