中国の深センで日本未発売のスマートフォンを購入しました。
中国で発売されているandroidスマホは基本的にandroidベースの独自OSで動作しています。
何故かと言うと中国ではgoogleの利用が禁じられており、googleへアクセスすることが基本的に出来ません。
そのため、googleサービスとの連携が基本のandroidのままでは動作がうまくいかないため
独自OSを利用しているのだと思います。
なのでアプリストアもPlayストアではなく、そのスマートフォン会社が展開する独自のアプリストアに接続する必要があります。
(日本でいえばdocomoのdマーケットとか)
私は中国で購入した「Vivo Y85」に無理やりGoogleのPlayストアをインストールさせ、擬似的にandroidスマホと利用してみました。
iPhoneXみたいなハイコスパandroidスマホ「Vivo Y85」を中国まで買いに行った
iPhoneXライクなノッチ(切り欠き)がandroidでも大ブームです。
日本だと「Zenfone5」がやってくると話題ですが
僕は一足先に中国までiPhoneX風androidスマホ行って買ってきました。
Googleアプリは動作するが…
Gメール、Googleマップ、Googleスプレッドシート、Googleアシスタント、GoogleドライブなどなどGoogle製アプリを試してみました。
基本的にうまく動作しました。
これは嬉しい誤算ですが…
Googleフォトがうまく動作しない
Googleフォトだけうまくデータ同期ができませんでした。
Googleフォトは私の中では依存率が高いアプリなのでとても弱りました。
ネットに転がっている「Googleフォトがうまく同期できない場合」という記事に載っている方法を何度も試したのですが
うまく同期しませんでした。
写真を同期したい場合はGoogleドライブに一旦アップロードして、他のPCからGoogleフォトに同期させる方法を取る必要があります。