今回は2023年11月23日に群馬県庁主催にて行われた「JIVAリノベーション FASHION & CAMP FES」に参加してきました。
詳細は動画にて11月末頃、公開予定です。
今回は簡潔になりますが、ブログ記事にてご紹介します。
（群馬県に招待していただきました。ありがとうございます。）
地場産業のサスティナブルな未来を考える
SDGsが注目され多少は改善されつつあるのですが、それでも世界の主流は服を大量生産、大量消費。
世界のどこかの工場で大量生産された衣類が日本をはじめ世界中に蔓延しています。
さて、群馬県は世界遺産でもある富岡製糸場をはじめ、太田市のニット産業や桐生織、そして我らがワークマンを擁するなど繊維産業が盛んな場所です。
廃棄されるはずだった衣類をアップサイクル、リサイクルすることで大量生産、大量消費の波を群馬から変えていこうという動きがあります。
Z世代の国際ファッション専門職大学ファッションクリエイション学科の桐生ビンテージ着物を現代の普段着にリメイクした卒業制作作品の発表とその過程や思いをステージ上で語られました。
（左から前田凪咲さん/仲西美波さん）
また、群馬県出身の加藤ナナさんがゲストとして出演されトークイベントでは群馬県の魅力、ワークマン製品の魅力、また先日まで公開されていた映画「TOKYO, I LOVE YOU」の撮影秘話も語られるなど盛り上がっていました。
企業展示コーナー
ワークマン
我らがワークマンの展示でもっとも目を惹いたのはデイキャンプエリアゾーン。
ワークマンが発売しているテントやアウトドア用品がこれでもかと県庁の敷地に設営されています。
これ、ただの展示ではなくて実際に利用してくつろぐことができました。
実際の雰囲気に近い感じで試用できるのはアウトドア用品店でもなかなかない機会です。
群馬県が推し進める”リトリート”。
私もいつかは群馬の自然の中でキャンプしてリトリートしてみたいです！
ワークマンカラーズも行ってみたいなぁ。
富士スバル x WORKMAN Plus
群馬県前橋市に本社を置く、SUBARUの正規ディーラー「富士スバル株式会社」は車両とWORKMANのテントの展示を行っていました。
SUVでオートキャンプって憧れますよね！
テントと一緒に展示することでオートキャンプのイメージがはっきりと掴める展示でした。
群馬県オールトヨタ販売店
群馬県オールトヨタ販売店の展示で目に入るのが新型クラウン！
車両解説によるとマイナスエミッションらしくて、クラウンが走ると空気がきれいになるそうです。
ゼロエミッションは聞いたことはあるけど、その更に上を行くマイナスエミッションって凄すぎる！
続いては水素で動くキッチンカーです。
水素自動車って水素を燃焼させて発電させて、その電気で動く車両のようです。
水素を爆発させてその動力で動くと思っていたので意外でした。
また一番驚いたのがアイドリングの静寂性！
今後公開予定の動画で確認してほしいのですが、アイドリングしているといわれないと気づきません…。
それくらい静か、いや車両の振動も感じませんでした。
水素を燃焼させたグリルも行われていました。
水素でグリルするとより一層美味しくなるらしいですよ！
最後に
一旦、簡潔ではありますが「JIVAリノベーション FASHION & CAMP FES」の模様をブログ記事にて紹介させていただきました。
11月中にはもっと濃密にわかる動画を作成、公開予定ですので合わせてご覧いただけたらと思います。
群馬県庁の建物としての魅力なども多数盛り込む予定です。
動画はこちらのチャンネルにて公開予定ですのでよろしくお願いします。
