宜蘭県の珍スポット、変わった観光地

【パク珍?】USJで人気のハリーポッターの世界に台湾では並ばずに入れる…?「四圍堡車站餐廳」

ここはあの”ダイアゴン横丁”?

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グリフィンドーーーーーーーール!!!
僕のハリーポッター知識はこれで終わりです。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンには
ハリーポッターの世界観が楽しめる「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」という
ウォークスルー型のアトラクションがあります。
こいつに確実に楽しむためにはユニバーサル・スタジオ・ジャパンの入場券に加えて
ハリーポッター入場確約券みたいなのがいるらしいです。
ハリーポッターの世界観を体験してみたいけど、そんな入場確約券を入手するほど”何が何でも”では無い
とてもニッチな方にオススメなのが、台湾の「四圍堡車站餐廳」です。
といっても、現在は”ひつじのショーン”のテーマレストランです。

え?現在もハリーポッターの世界観を楽しめるところが良いって?
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行け!あっちのほうが絶対楽しいぞ!

住所:No. 72, Section 7, Jiaoxi Rd, Jiaoxi Township, Yilan County, 台湾 262
平日:10:00〜19:30
休日(日本で言う土日祝):9:00〜20:00

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ハリーポッターの世界観にひつじのショーンをぶち込んだような感じ

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ハリーポッターファンはいないな!?
ん?おまえハリーポッターファンか?
アバダ・ケダブラ!よし!続けるぞ!

写真を見ていただいたが、ハリーポッターファンなら脳裏にビリビリくるような写真だろう。
あ、ハリーポッターファンの息の根止めちゃったんだった…。

この「四圍堡車站餐廳」だが、もともとはハリーポッターテーマレストランとして営業していた。
「四圍堡車站餐廳」公式facebookページのタイムラインを遡っていけば
2016年7月以前は魔法使い帽を被って、バタービールを飲む姿の写真が見える。
まるでハリーポッターを思わすが、ハッピーペッターというオリジナルキャラクターだからオッケー!と通していたようだ。
そして、2016年7月に突然、ひつじのショーンテーマレストランとして生まれ変わってしまっているのだ。
こちらはどうやら公認レストランっぽいようだが…。

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権利取得に費用がかかったのか、内装はほとんど手が加えられていない。
ひつじのショーンについてあまり明るくはないが、こういう世界観の作品ではないような気がする。

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オススメのアサリのパスタを注文してみた。
一皿300元(1200円)!たっけー!!
台湾で300元あったら、2人は腹いっぱいになれるぞ!
さぞうまいんだろうと思って食べてみると、味は普通!

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新日なのだろうかやたらと店内に日本語がある。
メロンパンイス。惜しい!

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店内には売れ残り…。
いや、かの時代を思わす「MAGICIAN BOY」の仮装グッズがあった。

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