あまり知られていないがひっそりやってる秘宝館?
国道29号線、幹線道路だけあって少し渋滞気味に進んでいると「秘宝館」という文字が見えた。
秘宝館と言うのはバブルの時代、性の神秘を無駄にリアルにギャグも含め伝えるために作られた施設だ。
そんな昭和の遺産は、しずかちゃんの入浴シーンすらNGの平成には駆逐の対象であり日本には指の数も残っていない。
しかし、自分の目の前には「秘宝館」がある。
これは行ってみるしかない。
住所:兵庫県姫路市石倉193
営業時間とかは謎
中はアダルトグッズなんだけど・・・
謎の「姫路秘宝館」。
閉館しているとおもいきや、開館していたので入ってみた。
店内は秘宝館というより、アダルトグッズショップなのだが…。
昭和に作られたアダルトグッズショップが当時の値段そのままで売られているような
魅惑のスポットだった。
店内をうろついてみると「秘宝缶」という最高の秘宝館アイテムがあったので購入することに。
値札には1000円と書かれていた。
「これください!1000円でいいですか?」
「お兄ちゃん…。」
もしかして、値札の1000円はフェイクでプレミアム価格でボラれるのか!?
と身構えてしまった。
「おまけはホールとローションどっちが良い?」
「へ?」
「ホールとローション、どっち?」
なんということだ、1000円ちょっとの買い物でホールかローションのおまけがついてくるなんて。
「ホールください。」
僕は性欲の赴くままにホールを頼んだ。
どうせ、ポケッテンガ(200円くらいで売ってるチープなオナホ)かテンガエッグ(500円で売ってるポケッテンガよりはマシなオナホ)なんでしょと思ったら…。
二の腕くらいの淫美なパッケージのオナホをくれた。
ありがとうおじさん。
張り裂けるまで使ったよ。
秘宝缶、開封の儀
ということで、開封の儀をやってみる。
持った感じは相当軽く、振ると軽くカラカラいう程度。
パカッと
中身はパンティとハンカチと謎の物体だった。
謎の物体についてはまじで謎である。
チンポにはめようと思ったが、相当細いチンポでないと入りそうにない。
この謎の物体の使い方がわかる方、ご一報ください。
guruguru6man@gmail.com