雰囲気も(俺にとっては)最高
雰囲気も最高と書きましたが、”海が見えるオシャレなバー”とか”自然豊かな古民家風カフェ”を期待した人は帰れー!!
そのまま、「MヨRY」とか「SP○TLIGHT」「ギャザl |ー」とかそんな感じのオシャレ(笑)バイラルメディアに帰れー!
俺にとっての雰囲気が最高というのは「パチスロ」「麻雀ゲーム」「パンツが取れるカプセルキャッチャー」「古い」「自販機」この五拍子が揃ったところだ!
PMPFZ!(パパがママをパンパンファックしてるゾ!で覚えろ!)
今回は「公楽園」の紹介です。
住所:新潟県燕市熊森土免1283-1
※現在、入浴だけの利用はできなかった…。
田んぼ畑の真ん中にある
こちらが公楽園の外観。
公楽園はビジネスホテルとしても営業されている。
しかし、ビックリするほど周囲は田んぼだらけでこんなところでビジネスするなんて
農夫か農協の人、もしくは米菓製造メーカーくらいではなかろうか。
周囲に外灯すらないので、室内の漏れた光が印象的であった。
古い貴重な自販機がたくさんあったのだよ
店内は自販機コーナーとパチンコスロットメインのゲームコーナーであった。
自販機コーナーにはレトロなうどん自販機やトーストサンド、カップヌードル自販機があった。
中途半端な写真しか撮れてなかった。
お目当てはこいつ。
ニチレイ自販機の前身とも言えるだろうか。
冷凍食品がたくさん販売されていた。
新潟産こしひかりを使用していることを推しているので
ローカルフードの一歩先を往く「ローカル自販機フード」なのかもしれない。
調べてみると、新潟県のワコー食品が冷食を製造しており
その兄弟会社の「和光ベンディング」がワコー食品の冷食を販売する自販機を開発しているようだ。
(ただし、現在どのようになっているのかは不明。)
ちなみに「和光ベンディング」がニチレイ冷食自販機も製造している。
当然食べるのは、このローカル冷食自販機。
貼り紙に「ご購入の方は管理人にお声掛けください」とあったので、管理人さんに声をかけた。
カツ丼が欲しい旨を伝えると冷食自販機を開き、凍ったままの冷食をくれた。
そして、横に備え付けられていた電子レンジで温めてくれとのこと。
あぁ、現在こいつは冷凍庫としての役目しか果たしてないのか…。
電子レンジで温めカツ丼を食べる。
味が薄そうに見えるが、カツにしっかり味が付いていて美味しかったよ。