場所は韓国ソウル。
麻薬乱用してきました。
謎のタレが麻薬的!「麻薬キンパ」
まずは「麻薬キンパ」。
韓国では中毒性のある、何度も食べたくなるB級グルメを「麻薬(マヤッ)」と評します。
自慢の料理が麻薬と評されるのはお店としてどうなんだw
キンパとは韓国海苔巻きのことですね。
日本の巻き寿司と比較するとごま油を使用することと白飯で作るのが特徴です。
麻薬キンパが出回っていることで有名な「広蔵市場」。
おほー
ここにも
たくさんの露店にもれなく麻薬が販売されています。
それを求めるたくさんの人
もはや、麻薬中毒者ですね…。
麻薬キンパ発祥と言われる「モニャキンパ」(母娘キンパ)にやってきました。
1975年から麻薬を売ってるとんでもねぇ店だ。
1パック300円ほどでした。
たくあん、人参を包んだシンプルなキンパです。
辛子マヨネーズのような謎のタレが付属!
シンプルなキンパを麻薬的な味わいに昇華しています。
場所:88 Changgyeonggung-ro, Jongno 4(sa)-ga, Jongno-gu, Seoul, 大韓民国
麻薬度★★ 麻薬的つぶつぶ感!「麻薬パン」
麻薬パンを購入しました。
ロッテデパート地下1階にある「三松パン」です。
俗に言うデパ地下で麻薬販売しているとは。
パンの紹介にも「別名:麻薬パン」と書かれています。
公式ネタかよ!
麻薬パンと呼ばれるのは「粒コーンパン」です。
かなり甘めのパン記事の中にこれでもかと粒コーンと甘いマヨネーズみたいなタレが入ってます。
麻薬系には謎のタレが鉄板なのか。
この味わい、昔近所にあったパン屋のコーンパンのような味です。
別に大したことないパン屋の中で一番食ってたパンでした。
あぁ、懐かしい。これは幻覚作用ですわ。
どうでもいいけど、一緒に買ったパリパリホットクが美味しかった。
住所:81 Namdaemun-ro, Sogong-dong, Jung-gu, Seoul, 大韓民国
麻薬度★★★ 麻薬的旨辛さ!「麻薬トッポギ」
僕は本場のトッポギが苦手です。
あんな可愛らしい見た目の餅のくせに超激辛だったりするじゃないですか。
若者の街、弘大には麻薬トッポギ、粗暴トッポギと呼ばれるトッポギがあります。
粗暴トッポギの由来は店主さんの顔が恐ろしく厳ついかららしいです。
確かにそのお顔はいかにも昔気質の職人フェイスでしたわ。
こちらが麻薬トッポギ。
このトッポギは辛ラーメン的に言えば旨辛!
悪ふざけみたいな辛さではなく、一緒に煮込まれたネギと謎肉(まじで謎、豚の皮みたいな感じ)が旨味を出してるのでしょうか。
住所:Hongdae Jopok Tteokbokki, 60 Eoulmadang-ro, Seogyo-dong, Mapo-gu, 서울특별시 大韓民国