ネットカフェってどんなんなのだろう?
僕は日本あちこち行って、ネットカフェの会員カードをコレクションしています。
「ネットカフェ難民といった後ろ向きなワードが頭に浮かんで、利用してみたいんだけど躊躇している…。」
そんな方にオススメなのが「快活CLUB」です。
※ネットカフェの設備は地域の条例によって変化する場合があります。
「快活クラブ」の店内は清潔で安心!
ネットカフェの店内。
ほとんどの店内は安っぽいベニアを組み合わせたような仕切りのみ。
しかし、「快活クラブ」の店内は個室ではございませんが、そこそこプライバシーが守られる仕切りになっています。
店内はバリのリゾートをイメージした内装になっており
ネットカフェの店員ってせいぜい統一されたTシャツやポロシャツ程度ですが
快活クラブの店員さんはキチッとした制服を着て応対してくれます。
それもそのはず、紳士服で有名なAOKIホールディングスが親会社だからです。
女性専用エリアがある店舗もある
快活クラブの一部店舗には
「Villa me time」という女性のみが立ち入りできるゾーンがございます。
入ったこと無いので、どんなんになってるかは知りませんが
ホームページによると結構リッチです。
ニーズを掴んだ設備が増えている
快活クラブの良いところはお客のニーズを掴んだ設備があるところ。
僕みたいに一眼レフカメラやノートパソコンを持ち運んでいる人間にとって
ドリンクバーや漫画を取りに行く際、ブースに荷物を置いていくか持っていくか悩みます。
他のネットカフェではブース内に小物がいくつか入れれる小さなロッカーがあれば親切な方です。
しかし、快活クラブには無料の大きめの施錠できるロッカーがあります。
これ、超便利なんですよね。
他にも、スマホの充電ケーブルや耳栓などを150円で売っていますし
シャワー設備有りの快活クラブが増えつつあります。
割と安い
店舗によって異なりますが、2000円もあれば一晩過ごしてお釣りが返ってきます。
こまめに割引クーポン付きのメルマガが発行されています。
クーポンを活用すれば、そこそこ安く利用できます。
設備さえ気にしなければ、もっと安いところはございますが…。
アプリ会員証などもあります。
こうして欲しいよ快活クラブ
途中退出出来るようにして欲しい
快活クラブは基本的に途中退出することができません。
郊外で広めの駐車場を有する店舗が多い快活クラブ。
車で逃げられる可能性を危惧されているのかもしれませんが
うまく途中退出できるシステムを作っていただけると嬉しいなぁと思います。
サービスエリア出店をもう一度検討して欲しい
その昔、快活クラブは1店舗サービスエリアに出店していた時期があります。
残念ながら、失敗に終わり現在は閉店しています。
しかし、サービスエリアにネットカフェがあるとライダーは助かるんですよ!
ぜひ、検討していただきたいです。
朝食食べ放題で激ウマポテト食いまくった
一部店舗では朝食食べ放題としてトースト、フライドポテトを行われています。
快活クラブの激ウマフライドポテトが無限に食べ続けることができるのですよ。
朝ですけど。
しかも、トーストとフライドポテトという、言うならば糖質無制限の朝食ですw
結構、たくさんの人が食べに来られていました。
最後に
全国あちこちのネットカフェを利用して、トラブルに巻き込まれたことはありません。
一度、入店し、手続きをして自分の席のブースを開けたら
すでにおっさんがいて、AVを見ていたということはありました。
うっかり、おっさんが利用する手続きしていたブースの隣(後の私のブース)を使用していたみたいです。そのくらいです。
都心部ではオープン席(仕切りの壁がない、周囲から丸見えの席)の机に突っ伏して
眠っている若い女性も見たことが有ります。
慣れれば、どうってことはないでしょう。