憧れの海外旅行は超簡単!
海外旅行、行ってみたいけど手順がわからない!という方に
アホでも海外旅行へ行けちゃうガイドをご紹介します。
★がついているのは国内旅行と勝手が違うところです。
★まずはパスポートを取得する
まずはパスポートを取得しなければいけません。
「パスポート申請 (お住まいの市)」で検索すれば手順が表示されます。
申請から発行までに二週間ほど時間がかかりますので、ツアーやチケットを探す前にパスポートを手にしましょう。
パスポート申請に必要な物は戸籍謄本、住民票、証明写真です。
市役所でのパスポート申請をオススメします。
また証明写真は機械の自動撮影のやつではなく、カメラスタジオで撮影してもらいましょう。
パスポートの証明写真はミリ単位で頭の大きさ等チェックされます。
10年有効のパスポートなら16,000円。
5年有効のパスポートなら11,000円ほど必要になってきます。
★ビザが必要かチェック
入国するのに国によってビザが必要な場合があります。
旅行先の国はビザが必要かどうかチェックしましょう。
飛行機のチケットを取る
パスポートをゲットしたら、飛行機のチケットを取りましょう。
ネットでチケットを取得した場合
予約コード等が記載された確認メールまたはページをかならず印刷して持って行きましょう。
空港に行って手荷物を預ける
手荷物チェック
まず、荷物を確認しましょう。
”機内持ち込み手荷物”と”預けの手荷物”があります。
機内持ち込み手荷物は自分の手元に置いておける荷物です。
刃物やライター等は機内持ち込み手荷物にすることは出来ません。
持って入ろうとしたらボディーチェックで捨てさせられます。
預けの手荷物は一旦、飛行機の貨物に積んで到着の空港で受け取る荷物です。
モバイルバッテリーは預けることができません。
また、決してパスポートをこの中に入れてはいけません。
ロビーで受付
空港に行き、予約した航空会社のロビーに行きます。
大体、飛行機出発時間の2時間10分前から受付が始まります。
人がたくさん並ぶので早めにロビーに向かうのが吉です。
受付の方に印刷しておいた予約コードを見せれば一発で受付できます。
パスポートもチェックされ、預ける荷物をここで渡します。
飛行機のチケットをネットで取得された方はここで本物のチケットを受け取るようになります。
ボディーチェック
金属があったらピーッと鳴るアレです。
ポケットの中身、機内持ち込み手荷物をトレーの上に載せてX線検査を受けます。
人間はゲートを通ります。金属があったらピーッと鳴ります。
★出国審査
出国審査場で出国審査を受けます。
パスポートを審査官に渡して、指紋をチェックされます。
★免税店から飛行機へ乗る
出国審査場を出ると、もうそこは日本ではありません。不思議!
税金のかかっていない商品を買うことができます。
飛行機出発時間まで免税店を楽しみましょう。
★入国カードを書く
飛行機内、もしくは入国審査前に入国カードを書くようになります。
英語で住所、氏名、職業、渡航目的などを書く必要があるので
不安な方は書き方をチェックしておきましょう。
★入国審査
飛行機が到着したら、パスポートと入国カードを持ち
入国審査場で入国審査を受けます。
「NON-CITIZEN」(他国民)の列に並びましょう。
入国審査場を超えたら、旅のスタート
入国審査場を超えた瞬間、そこは海外です!
海外旅行を楽しみましょう!