群馬県の珍スポット、変わった観光地

「ゆき藤」にてトンカツでおしりペンペンされました。by海老



「とんかつ屋 ゆき藤」というとんかつ屋は
海老向け風俗マガジン「快感☆エビ反り」で紹介されていました。
そんなことはどうでも言いとして、おもしろメニューが出されているようなので
行ってみました。
住所: 群馬県沼田市久屋原町531−5
開店時間:11:00~15:00、17:00~20:30
定休日:火曜日

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見た目は普通のとんかつ屋さん



店舗の外観は老舗のとんかつ屋さんっぽい感じです。
こんなお店がおもしろとんかつメニュー出すんでしょうか。
「おもしろとんかつください。」って言ったら
大将にパン粉をつけられてカラッと揚げられそうです。

ん!?この店普通なようで変だぞ!?そして、おばちゃんと心理戦に


メニュー表を見ると、なんか普通です。
やべっ、おもしろとんかつはガセか・・・?

あ!変なメニューがあるぞ!
「所沢君のいくじなし」「おしりペンペン」なんてあります。
問題はそのお値段。
普通のとんかつ定食1000円に対して、この2つは2500円。
技術料を考えても、単純にボリュームは1.5倍はあると考えてもいいでしょう。
自分のお腹はうどん自販機やらで腹5分くらいは埋まっています。
ここに1.5倍量のとんかつ定食が着たら残すハメになります。
「すみません、この2つのメニューの量ってどれくらいですか?一人で食べ切れますか?」
おばちゃんが答えます。
「あ~、一人だとちょっと厳しいかもねぇ・・・。」
悩みます。
が、はるばる群馬まで来たんだし注文することに。
「あの人、”おしりペンペン”頼んだよ!」「まじ?」と隣のテーブルから聞こえました。
なんなんだよ、おしりペンペン。

メニューを裏返すと金言が。
店のあちこちにさりげなく貼られています。

おしりペンペンとんかつ



エビフライがとんかつにおしりペンペンされて、エビ反りになってる!!
これは間違いなくおしりペンペンされ快感に身悶えてますわ・・・。
カツに穴が開けられ、そこにエビのお尻が通ってます。手が込んでる。
この食品サンプルが欲しいくらい立派な出来栄え。
なんとかガッツで全部食べきりました。
エビがプリッとしてて味はおいしゅうございました。