等身大”ED-209”があって震えた
左のロボット、一目見た時に「懐かしい!」と思いました。
こいつは映画「ロボコップ」に登場した”ED-209”というロボットです。
名前なんて知りませんでしたし、正確には”法務執行ドロイド”というらしいですが。
アメコミファンなら行く価値のある「バンハンレック」に行ってきました。
廃材を利用して作られた映画のキャラクターたち
こちらが「バンフンレック」の入り口。
巨大なウォーリーが目印です。
こんなにデカくしちゃって、乗り込めちゃいそうだよ。
入場すると作品が多数並んでいるのが見えます。
廃材を利用して映画のキャラクターが作られています。
壮観!多数のアイアンマンのアーマーが立っていて
まるでホールオブアーマーみたいです。
原作でも廃材で作られたマーク1スーツは本物さながらですね。
マーベル作品だけでなくスターウォーズもありましたよ。
ストームトルーパーは材料の色合いが
シャドウトルーパーみたいでカッコいいですね。
このバトルドロイドもプロトタイプ感があって好きです。
屋外展示も多数あり、かなり見応えのある施設です。
ビートルの墓場?
喫茶店や軽食の屋台もあり、疲れたら休むことができます。
作品の中で一番ビビったのが映画「ロボコップ」の暴走するアイツこと
”ED-209”がありました。しかも等身大で。
一目見た時、頭で既視感と懐かしさとギクシャクしたコイツの動きで溢れました。
それにしても、マニアックなところ攻めてますなぁ(笑)
英:Ban Hun Lek
住所:63/2 หมู่ 1 Ban It, Mueang Ang Thong District, Chang Wat Ang Thong 14000 タイ
営業時間:9:00~17:00