時間を産み出す「時産家電」として最近人気の家電があります。
自動調理器、ドラム式洗濯乾燥機、そしてロボット掃除機。
ロボット掃除機のパイオニアとして名高い、iRobot社のルンバです。
ルンバは高い…。
ということで、Amazonで偽ルンバ買ってみました。
iRobot社に負けず劣らずのロボット掃除機を製造しまくるメーカーがあります。
「ILIFE」と「Eufy」です。
どちらのメーカーもほとんどのモデルが2万円程度で購入できます。
ペットがいるのでILIFEのV8eにした
我が家には猫を2匹飼っているので、その毛をしっかり取れるモデルが欲しかった。
ILIFEのロボット掃除機にはAシリーズとVシリーズの2つの系統があり
Vシリーズはペットの毛や髪の毛を取るのに特化したモデルのようだ。
Aシリーズは吸引口にブラシが着いている。
(Vシリーズにはブラシが着いていない。)
カーペットの毛から汚れを掻き出せるようになっている。
ペットのいる家庭にAシリーズを使うとブラシに毛が絡まって吸引力が悪くなるようだ。
Vシリーズの一番安価なV3s Proが16,900円。
最も高価なV8eが17,900円だった(4,000引きクーポン適用)。
1,000円差なら…ということで最上位モデルであるV8eを購入した。
ILIFE V8eの感想
一回動き始めると50分間程度、うろうろしながら部屋中掃除してくれる。
壁が近づいたら減速して、ソフトに壁にぶつかると向きを変えてウロウロする。
「こいつを一回動かしたら床がピカピカになるぜ!」というものではなく
「50点の掃除を毎日続けたらそれなりに部屋ってキレイだよね」という感じ。
掃除音は結構デカい。
猫がこいつを乗りこなすことは無いかもなぁ…
ちなみに目覚まし時計的に使ったりします。
自動で充電箇所に帰ってきてくれる。
レビューだとたまに帰ってこないという書き込みもあるが
今のところ、無し。
メーカーの説明には12mm程度のマットなら乗り越えますと書いてある通り
8mm~10mm程度の厚さのジョイントマットなら楽々と乗り越えます。
引き戸のレールも乗り越えます。
ただ、部屋の床に電源ケーブルが張り巡らされていると引っかかるので
そういう部屋には向かないかも。
ペット飼ってるなら、このILIFE V8sおススメです。