海外旅行の際に気を付けたい”腹痛”。
水道水は飲まない!生ものも口にしない!
しかし、それでも腹痛や下痢になることがあります。
そんな厄介な「旅行者下痢症」について解説します
うげーーーーーーー!!!
給料が良いから猫吸い有りの猫カフェ店員になったけど
猫吸いはやっぱりキモイもい!!
このストレスは海外旅行にでも行って発散するしかない!
最近だと、台湾とか韓国は安く行けるらしいし。
海外旅行の醍醐味はやっぱり異国の食べ物!
けど、変なもの食べて当たるのは嫌だなぁ
そういえば…ニセさんが前、韓国に行ってお腹壊したって言ってたなぁ
海外の食べ物は食当たりしやすい?
数日前…
この前、韓国旅行に行ってトンスル?とかいう韓国のお酒を勧められて
一気飲みしつつ、ホンオフェ?っていう
お刺身をガツガツ一気に食べたらお腹壊しちゃってさぁ。
やっぱり、海外の食べ物は食当たりしやすいっぽいよ。
海外旅行に行くなら気を付けてね。
ほんまっすか
回想終わり
う~ん、食べ物に気を付けないとなぁ…
食べ物にいくら気を付けていても腹痛になるときにはなる。
え~、まじすか。
頭に入れておきたい「旅行者下痢症」とは
腹痛と聞くと、一般の方はウイルスや腐敗が起因の食当たりを連想しやすい。
しかし、海外旅行でのストレス、疲労。
食当たりではないにしろ食べ慣れない香辛料、食材によって腸内環境の乱れから腹痛が引き起こされることも多々ある。
全てこれをまとめて「旅行者下痢症」と呼ばれる。
ストレスや疲労、香辛料が起因なのもポイントだね。
腹痛を見越して持って行くと捗るもの
まずは正露丸。
医薬品なので当サイトで薬効についてアレコレ語るのは差し控える。
日本を代表するお腹のお薬だ。
つづいて、ビオフェルミンといった乳酸菌、整腸作用あるものを
長期の海外旅行の際は毎晩飲み、腸内環境を整えておくと良いかもしれない。
そして、水とお湯、どちらで作れるお茶やコーヒーがあると良い。
ティーパックでも良いけど、ゴミが出るから個人的には嫌い。
国が違うと同じ烏龍茶とかでも風味が違ったりするし、暖かい飲み物って砂糖入りのコーヒーくらいしか無かったりするし。
サンキュー、お腹のこと気を付けます。
安全な水だけを取り続けるのは難しい…
よく海外旅行本を読むと、生水や氷に注意!と書いてあるが
実際、現地の水道水を完璧に避け続けると煮物、麺、米などほとんどの料理が食べられなくなる。
皿洗いまで遡ると食事自体、不可能になる。
ある程度、長期の海外旅行には腹痛や食欲不振は付き物だな。
がんばって。