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アメリカ人が教えてくれた!日本でのバイク安全運転10の心得

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米軍のフリーペーパーに書いてあったぞ

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本日、2014年岩国米軍基地日米フレンドシップデーにいき
そこでPREVIEWという
岩国米軍基地内部のフリーペーパーをとってきました

日本での安全運転10の心得

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そこに10 MOTORCYCLE SAFETY TIPS IN JAPANという
いうなれば
日本での安全運転10の心得とも言うべき
特集が組まれていたので翻訳してみました
Google翻訳全面協力です

1、装備心得

最低でも長袖シャツ、できればプロテクター付きのジャケットを着ろ!
グローブは指が全部覆われるやつにしろ!
ヘルメットはSNELLに承認されたやつにしてシールドは閉めろ!
ブーツは足首まで隠れるやつにしろ!
反射材を使ってるものや明るい色のものを選ぶとベスト!

教習所で教えられることですね。
SNELLとはヘルメットの最も厳しい国際安全規格のことです。
ブーツは足首まで隠れるやつにしろというのはエンジンの熱でかかとが車体から浮くのを防ぐためです。

2,バイクメンテナンス心得

バイク屋さんでバイクをメンテナンスしてもらおう!
自分でメンテナンスできるとよりグッド!

意外と疎かにしてしまいがちなのが、バイクのメンテナンス。
異常に気づくほどバイクがおかしくなっている時には大金のいる修理が必要な状態になっているということがあります。
それなら良いのですが、タイヤの溝や空気圧、オイルの劣化など徐々に悪くなっていっているものは気づきづらいので
仲の良いバイク屋さんを作っておくのが良いバイクライフになることでしょうね。

3,山道心得

山では野生動物に気をつけろ!あと、落石もね

軽快なようで緊急事態に弱いバイク。
山道や夜道を走るときには野生動物に気をつけたいですね。

4,コーナリング心得

ワインディングロードや山ではブラインドカーブにご注意!

ワインディングロードを走っているとぶっ飛ばしているバイクや車を見ます。
(もしも、コーナーの先に停車している車がいたなら絶対あの人追突するなぁ。)
コーナーの先に停車するほうも悪いですけど、ぶっ飛ばすのも危険ですよ。

5,路面心得

地面の白線、マンホール、線路、グレーチングは滑りやすいぞ!

雨で濡れていたりするともうツルツルです。
気をつけましょう。

6,対車心得

車からバイクは見えづらい!
車と事故るとライダーだけが痛い目に合うぞ!
クソッタレ

バイクは視認されづらいです。
車との並走は避けて、追い抜かすときはスパッと追い抜かす。
追い抜かされるときはスパッと追い抜かされる気持ちが必要です。

7,トンネル心得

トンネル内はひんやりしてるからコケで滑りやすかったりするぞ!

トンネルに限らず、山道にもコケが浮いている場合があります。
車の轍の上をなぞって、コケの無い部分を走りたいですね。

8,事故心得

単独事故の一位の理由はカーブを曲がりきれないだ!

カーブを曲がりきれない。
個人的には坂道のカーブが多いのではないでしょうか?
制限速度はその道路を安全に走行できる速度です。守りたいですね。

9,すり抜け心得

9、日本で車道の1番左を走るのはすり抜けというけど
あれは実際、違法で危険なのにみんなやってる!
でも、なるべくすんなよ!

グレーゾーン行為のすり抜け。
もしも、前の車がうっかりウインカーをせずに左折しただけで事故になります。
馬鹿らしいのでやめときましょう。

10,違法心得

寝不足や飲酒して運転は絶対すんなよ!

まとめ

翻訳してみてとても理にかなっている心得でした。
バイク事故はアメリカ人も起こしたくないものですもんね。

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