マジ無修正!覚悟して読め!
生物の三大欲求、食欲、睡眠欲、そして性欲。
人間が人間である証拠が文化や文明を築きあげることとするならば
性衝動のまま気づきあげられた文化が世界中に共時的に気づかれることに不思議なことはないだろう。
モスクワの裏路地に「G-Spot」という日本でいうところの”秘宝館”があるのだ。
裏路地にある秘宝館
モスクワ中心部の裏路地に「G-spot」はある。
まじで裏路地にあるので注意。
注意!ここから先、マジで無修正なので18歳未満は帰れ帰れ
地下に入ると巨大な姉貴が仁王立ち。
お股の下を潜り抜けます。
入り口わきにはオナホールUFOキャッチャーが。
日本各地でもオナホールのUFOキャッチャーはよく見るが
ロシア人とこんな部分で共時性があるとは思わなかった。
卑猥!エロアート博物館!
受付でお金を支払い入場すると…辺り一面エロアートだらけ。
ペニスのシーソーは挿入してギッコンバッタン遊べば良いのだろうか。
果たして、それは気持ちいいのか。
シーソーの脇にはやたらと目に付くイソギンチャクのような物体があった。
それはチンコが四方八方に飛び出している椅子だった。
とりあえず座ってみる。
千手観音ならぬ、千マラ観音になった気分だ。
テーブルの上にはいろんな種類のバイブが置かれていた。
後述するがこの「G-spot」にはアダルトグッズ売店も併設している。
「アァ~ン!このバイブ、サイコー!買って帰りましょ~!」ってなるのだろうか。
ロシアと言えばマトリョーシカ。
エロマトリョーシカもたくさんあったぞ。
すっごい巨大でキレイな貝の写真もあった。
もし、こんなサイズの貝があったら入ってみて、また出たら生後0ヶ月にならないかしら。
ベルギー発のコミック「タンタンの冒険」のエロパロ漫画もあった。
TINTIN(タンタン)がチンチン舐められてる…。
”ジャパニーズトラディショナルスケベアート”として有名な浮世絵もいくつか展示されていた。
仮面ライダーみたいなポーズしたおっさんとケツ丸出しで縛られ横たわるの女
そして見得を切る歌舞伎役所。「努力」の文字。
どう考えても作風よりも作った奴の頭がおかしいよ。
マンマン軍とチンチン軍を模したチェスの像だ。
マンマン軍のポーン、ビラビラすぎて気持ち悪すぎる。
悪趣味なSMグッズやら
中学生が考えそうなチンコ叩きゲームもあった。
アンアン喘ぎ声が凄まじくうるさい。
脳みそが中学生レベルのまま成長してしまったエンジニアが作ったに違いない。
トイレの壁には謎のグリップが。
あぁ、行為に及ぶときに女性が掴むのね。
初代プレイステーションレベルのCGのアニメーションが流れていた。
どうせこのあと、めちゃくちゃセックスするんでしょ。
案の定、デカチンな男が現れた。
ほら、めちゃくちゃセックスしはじめた。
アダルトグッズ売り場、豊富すぎ!ロシア人はエロいなぁ
さて、前述したように「G-spot」はアダルトグッズ売り場が併設されている。
日本のエログッズの発展っぷりも凄まじいがロシアのエログッズの発展ぷりも凄まじい。
けれども、日本のTENGAなんかも販売されていて、嬉しかったりする。
おみやげに租チン用コンドームとチンコロリポップキャンディーを買ってみた。
日本でもチンコ型の飴は売っている。
もしかするとエロセンスでは日本人とロシア人はさほど差が無いのかもしれない。
英:「G-spot」
露:「Точка G」
住所:New Arbat Ave, 15, Moskva, ロシア 119002
営業時間:12:00~0:00