“向日市”は町おこしがうまくいかず、やけくそでレッドホットチリタウンになっていた
京都といえば上品、雅、伝統というイメージがありますね。
しかし、京都市の観光地から外れた向日市は刺激、革新の町です。
どうしてこうなってしまったんでしょうね…。
京都激辛商店街ホームページ
珉珉(ライフシティ東向日内)ホームページ
住所:京都府向日市寺戸町小佃19
向日市は町おこしに革新を選んだ
京都府向日市は竹やタケノコが名産の町です。
けれども、竹取物語は京都府京田辺市が発祥説が強いので竹取物語でもあまりPRできないし…。
最初は竹でタケノコでいろいろ町おこしをやったそうなのですが、うまくいかなかったとのこと。
なので、注目される「激辛」で町おこしをすれば良いのではないのか!
ということで、激辛商店街が発足したのでした…。
京都向日市激辛商店街(京都激辛商店街)とは
革新的すぎる!
冒頭でも述べさせていただきましたが、京都といえば上品、雅、伝統というイメージでした。
しかし、観光地ではない場所でこんなパンクなことが行われているなんて…
激辛料理にいざ挑戦!
やってきたのはライフシティ東向日にある「珉珉」という中華料理屋さん。
メニューを見るとレベル1〜20の激辛料理が用意されています。
お店の激辛ルールとして激辛レベル3以上をクリアして証明書をゲットないとレベル4以上には挑戦できません。
ということで、登竜門でもある激辛レベル3チャーハンを注文しました。
見た目はほんのり赤みがかっているかな?という感じでおいしそうですが…。
辛い!
味の感想は辛い!てゆーか、口の中が痛い!
そこそこ辛いものいけるのですが辛すぎます。
ジュワッとする辛さではなく、ソリッドな辛さです。
辛い料理の攻略法は水を飲まないことです。
水を飲まずにどんどん食べ進めます。味わう暇などございません。
結果、食べきることができました。これで次回レベル4以上が注文できます。
お腹に熱意を感じます。
激辛料理を食べた後
激辛料理を食べて、ネットカフェに泊まりました。
そして、眠りました。
午前4時頃…。
お腹が痛い!
お腹の痛みで目覚めました。トイレに駆け込みます。
尻からレッドホットチリがでました。
レッドホットチリが出た後も、お腹がすぐ痛くなってトイレに駆け込みました。
お腹の中は空っぽなのに、お腹が痛いのでトイレに行かざるを得ません。
午前4時から7時頃までトイレに行ったり来たりしてました…。
(この曲はレッドホットチリペッパーズのBy the Wayを聴きながら書きました。)