バッテリー容量6150mAhという
iPhoneの約3倍のバッテリーを搭載していることで話題になった
UMIDIGIのSIMフリースマホ「Power3」を手に入れました。
2万円未満なのですが、できることはパネェです。
海外旅行で超活用できたのでご紹介します!
UMIDIGI「Power3」内容物
内容物は本体(ケース、フィルム装着済み)、コンセント形状が日本ではない充電器
Type-A-Type-Cケーブル、Type-C-Type-Cケーブル
SIMトレイピン、説明書が付属していました。
幅広いBandに対応
海外旅行に使用するスマホでよく確認しなければいけないのが対応Band。
Bandが対応していないと旅行先で圏外になって詰みます。
この「Power3」は幅広いBandに対応しています。
これだけ対応しているのはかなり珍しいです。
iPhone8と比較しても遜色ないでしょう。
バッテリー容量は圧倒的、6150mAh!
なんとバッテリー容量6150mAh!
そのため「Power3」もかなり巨大サイズなファブレット的サイズになっています。
モバイルバッテリーとしても使うことを想定しており
Type-C-Type−Cケーブルが付属しています。
フル充電の「Power3」を朝8時から
地図アプリやカメラ、ゲーム、Youtubeなどガンガン使っていても
17時時点で38%残っていました。
それから3時間ガッツリゲームだけやって、バッテリー残量が10%までいきました。
搭載SoCはMediaTecのP60です。
ヘビーなゲームをやるにはキツイかもしれませんが
地図アプリ、写真撮影でカクつくということはありません。
一般的なミドルスペックスマホ的な感じですね。
iPhoneもビビる!背面カメラ4基搭載!
旅スマホなら見逃せないのがカメラ性能。
背面カメラは4基搭載しています。
メイン、広角、ミクロ、深度測定の4基です。
メインの画質は悪くないという感じです。
ただし、スーパーサブ的な立ち位置で広角レンズは超優秀です。
みんなと違った画角のレンズで一風違った写真を撮影しましょう!
ミクロレンズは使用用途が思いつきませんでしたw
DSDS!さらに非排他だぜ!
SIMカードトレイはデュアルSIM+microSDの非排他利用になっています。
大体のデュアルSIMスマホってSIM+SIM or microSDの排他利用が多い中、これは感動です。
そしてプレーンなandroid10搭載!
フロントカメラはパンチホールでほぼ全面ディスプレイ!
ありがたいことに技適適用です!
まとめ
スマホとしてスペックもそこそこあり、モバイルバッテリーやポケットWi-fiとしても使用可能。
ユニークなカメラも搭載していて、旅人ならば購入を検討すべきだと思います。
日本では販売しておらず、オンラインストア「Banggood」にて16,771円で購入しました。
2万円未満でこのポテンシャルはコスパ良いですよ。