バイク・バイク用品関係

凄まじき金の力「オーリンズ」サスペンションの魅力を頑張って語る

まずバイクにどんなカスタムパーツをつけますか?

あなたはバイクを購入して、まずどんなカスタムパーツを付けますか?
マフラー交換?ハンドル?ホイール?
私はオーリンズサスペンションです。
今回はオーリンズサスペンションの魅力を頑張って語ります。
でも、サスペンションの良さを伝えるのは難しい…。

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オーリンズとの出会い

私がオーリンズを使用し始めたのは、2010年頃から乗っていたドカティ ハイパーモタード796というバイクです。
リアサスペンションのオイルが漏れ、使い物にならなくなってしまいました。
「修理するぐらいならプラス1万円くらいでオーリンズサス買えるからそれにしたら?」と
お世話になっているバイク屋さんである銀色バイクさんの提案により、オーリンズサスを使用しました。

しかし、オーリンズサスは良かったのですがエンジントラブルで10,000kmも走行しないうちにハイパーモタード796は手放してしまいました。

NC750Xにオーリンズサスは効果テキメン


さて、2年ほど経って現在のバイクであるNC750Xにオーリンズサスを導入しました。
効果テキメンです。
ハイパーモタード796に導入した時よりも感動です。

ダラッとバンクがシャキッとする

NC750Xはコーナーを曲がる際、「コーナーに進入→減速→バンク→アクセル開けてコーナーを抜ける」
この手順をキチッとやらないとうまくコーナリングできない感じでした。
雑に減速しつつ、バンクさせるとリアの接地感が希薄で結構怖いのです。

しかし、オーリンズサスを導入すると雑に減速しつつ、バンクさせても怖くないんです。
コーナリングだけでなく、直線でもリアの接地感がバリバリです。
路面状況がショックではなくフィーリングで伝わってきます。

リアブレーキが良く効かせられるようになる

リアタイヤの接地感が向上するため、リアブレーキが良く効かせられるようになりました。
もっと細かく言うと、どのくらいブレーキが効いているのがわかり、必要最低限のブレーキを効かせられるような感じ。
「これ以上踏み込むとリアブレーキロックしちゃうな〜」という感覚もわかるようになります。