一眼レフカメラを購入するも持ち運びに悩む
僕は一眼レフカメラであるK-50を購入しました。
今まではNEX3という白いカメラを使っていました。
上の写真を見ていただけるとわかるのですが、一眼レフカメラというのはでかい!
これだけでかいカメラを持ち運ぶのは大変です・・・。
ninja strapを使っています。
今、僕は「ninja strap」という便利なカメラストラップを使っています。
いつでもシャッターを切ることができる状態になります。
しかし、高速道路を長距離走る時にカメラをぶら下げ続けるのは、ただ単に疲れることですし無意味です。
高速道路上で一眼レフが剥き身というのも気持ち悪いです。
また、一眼レフが剥き身なのでお店に入る時にも威圧感が有りますしね。
やっぱり、どうしても一眼レフはバッグに入れれるようにしとかないといけないと感じました。
メットインに入れてみる
僕の乗っているNC750Xにはメットインスペースという収納スペースがあります。
意外とここって熱を持ちますし振動もあります。
K-50が頑丈なカメラとはいえ、熱と振動にさらされる部分に入れ続けるのもリスクがあるなぁと思いました。
サイドバッグは転倒時リスクがある
次にバイクの横に取り付けるサイドバッグを考えてみましたが、転倒した際に下敷きになる部分です。
下敷きになったらカメラ100%ぶっ壊れるでしょうね。
自分の考えをまとめてみる。
自分の考えをまとめてみると
一眼レフが入るカバンが必要だが、肩にはかけたくない。ということになりました。
レッグバッグがあった!
ふと、あたりを見回してみると「KUSHITANI(クシタニ) レッグバッグ」がありました。
このバッグは2010年くらいから使い続けています。
デイリーユースとしてはちょっと微妙なので、ロングツーリングの際に使う程度になっていました。
一眼レフを入れてみると、ジャストフィットです。
レッグバッグなので、肩に負担がかからないため長距離走る場合にも便利です。
何より、カメラへのアクセスが早いのでカバン収納時でもすぐカメラを取り出すことができます。
クシタニ レッグバッグは容量がデカイ!
レッグバッグって意外と大きいものも入るのね。自分はデジイチやめてコンデジ(RX100)に落ち着きました / バイクで一眼レフを持ち運び考察→クシタニ レッグバッグで解決! | バイクでどっかいこ – https://t.co/BJbonzD5de
— ちゃばし (@chabane) 2015, 11月 6
twitterにてこのようなリプライをいただきました。
クシタニレッグバッグは他社の製品と比較して大きな容量を持っているレッグバッグです。
・クシタニ レッグバッグ容量2.4L
・ラフ&ロード F-ホルスターバッグ容量2.2L
・ゴールドウイン ウエスト&レッグバッグ 容量2~3L(可変式)
ちなみにタナックス(TANAX) MOTOFIZZ 可変容量2.8-4.6ℓ
かなりの大容量を持っています。