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ライダーに絶対オススメカメラ用ストラップ「ninja strap」

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新しいカメラを買ったので良いストラップを買ってみた

PENTAX K-50という一眼レフカメラを購入しました。
ついでにカメラのストラップも「ninja strap」という良さ気なストラップを購入してみました。
”速写ストラップ”と呼ばれるカテゴリのアイテムだそうです。名前もなんだかninjaって名前のバイクみたいです。

しかし、ninja strapは調整の仕方や利用の仕方がホームページにも載っていない上、商品にも説明書がついていません。
iPhoneか!?
てなことで、解説ページを作ってみました。

私は今回、楽天のメーカー直販サイトで購入しました。
アクセサリー付きで3750円で送料無料です。(ベルトのみだと3600円+送料。)

ninja strap、”速射ストラップ”とは

ninja strapは”速写ストラップ”と呼ばれるアイテムです。
カメラは基本的にネックレスのように首からカメラストラップを用いてぶら下げます。
このようにぶら下げるとすぐ撮影できるのですが、長時間この方法で持ち運んでいると、ブラブラして鬱陶しいし、首が痛くなります。

なので、移動時にはカメラストラップをたすきがけにします。
たすきがけにすると移動はしやすくなるのですが、撮影するには一旦、たすきがけをやめないといけません。

そのもどかしさを解決するのが”速写ストラップ”。
たすきがけをしたまま、シャッターシーンでは撮影ができるというすぐれもの。

私がninja strapを選んだ理由

“速写ストラップ”というカテゴリがあるように、様々な製品があります。
なぜ、私がninja stapを選んだかというと他のメーカーは三脚穴に専用ネジをねじこんで利用するタイプがほとんどなのです。
三脚穴を利用するとレンズが下向きになって持ち運びが便利というメリットは有ります。
ねじが緩んで落下した時のカメラへのダメージと精神へのダメージがキツイので、通常のストラップ環を利用できるninja strapにしました。

ninja strapの使い方

ninja strapはベルト長さ巻き部分、クリップ、緩め時に使う輪っかがあります。

前述のとおり、速写ストラップ(ninja strap)はたすきがけで使用します。

ベルト長さ巻取り部分を掴んで、引っ張るとベルトが締まります。
ちなみに私はベルト長さ巻取り用の部分は一周巻きとった状態(ほぼ全伸ばし)で使っています。

きっちり締めると、体にピッタリ密着してくれます。
バイクに乗るのでこれくらいピッタリ密着してくれるのは嬉しい。

締めたことによって余ったヒモ部分がダラっとします。
そのためにクリップがついてるのですが、クリップをつかってもダラっとします。
ここはちょっとみっともないかな。

シャッターチャンスが来たら、カメラを押さえつつ輪っかを引っ張ります。
すると、ストラップがスーッと伸びます。

全伸ばし状態で伸ばすと、身長171cmの私の尻の部分に来ます。

余裕があるので、たすきがけでもすぐにカメラを構えれます。

まとめ

ベルトは車のシートベルトの素材で出来ており、かなり頑丈そうです。
ライダーやアクティブな環境で写真撮影される方、いかがでしょうか。