納豆といえば、食卓の名脇役というイメージがありますよね?
しかし、福岡市薬院駅のそばにある「納豆屋 粘ランド」ではそんな納豆を主役にした数々の納豆料理を食べられます!
この「納豆屋 粘ランド」は納豆でおなじみのミツカングループが唯一公認している納豆レストランとなっています。納豆ファンの方やそうでない方もはぜひ、行ってみるべきです!
オシャレでこだわりぬかれた納豆料理!
納豆といえば和食のイメージですが、それを払拭するようなオシャレなカフェバーを思わす店内で出されるのは数々の創作納豆料理のフルコース!
出される料理のオシャレさから「これって本当に納豆を使っているの?」と思わず疑ってしまいます。
が、食べると納豆が見事に料理に使われている肉、魚、野菜を引き立てつつも納豆の良い個性を活かされています!
それもそもそのはず、「納豆屋 粘ランド」のシェフは日本全国3000種の納豆を食しその料理に合う納豆をひとつひとつチョイスしているこだわりぶり。
これほどの納豆料理を食べられるのはココしかありません!
シェフこだわりぬいた最高級の納豆!
納豆といえばご飯に乗せる食べ方が一般的ですが、3000種類以上の納豆を食べたシェフが”単体で食べた際に最もおいしい納豆”と言い切る「丹精」という納豆が食べられます。
この「丹精」は北海道産の納豆専用大豆「ユキシズカ」を5~10年間発酵させ作られた手間暇かけて作られた納豆。
スーパーで納豆は3パック100円程度で売られていますが、こちらは1パック300円とお値段は普通の納豆の約10倍!
そのお味は苦手な人は苦手な納豆独特の苦味がほぼ無く、大豆本来の甘みが引き立っている”最高級納豆”と言うにふさわしい味です。
味がしっかりしているので、ちびりちびり食べてもその味を堪能できます!
デザートも納豆づくし!
納豆家 粘ランドはデザートのケーキやプリンにも納豆入り!
チーズケーキに点々と入っている納豆がちょっぴりグロテスクな感じもして、フォークを入れると若干糸を引くあたり、ビジュアルも強烈!
そして、そのお味は納豆の後味がいいほろ苦さを出していて、意外にも大人の味です。
このケーキはテイクアウトもできるので、お土産にも最適です!
おわりに
「納豆屋 粘ランド」は女性客も多く、デートの際訪れるのにもピッタリだと思います。
「納豆は苦手だけど粘ランドの納豆だけは食べられる。」というお客さんもいられるそうなので、納豆は苦手という方もぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?納豆抜き料理もあるので安心です。
住所:福岡県福岡市中央区白金1−21−13 クレッセント薬院2階
11:30~15:00(L.O.14:30)
17:00~24:00(L.O.23:30)
不定休