瀬戸大橋を渡りきったところらへんにある
四国健康村です
24時間営業しており、ネカフェも良いけど
たまには風呂入りたいなってことで今回は四国健康村へ
本記事は2013年8月に書かれた記事です。
「四国健康村」は現在も営業しており、記事中でご紹介している勵明薬湯も健在です。
自販機コーナー
四国は復刻版の瓶自販機がかなりある
オリジナルと復刻の違いは
オリジナルはお金を入れると瓶のロックがすべて解除されて
一本抜き取ると残りがすべてロックされるのだが
復刻はお金を入れてボタンを押すと
ごろっと瓶が出てくる現代の自販機とそう違いの無いシステムになっている
なぜこのようになってしまったのかというと
オリジナルのままだと栓抜きとコップさえあれば
全部飲めてしまうのだ
この生活の知恵を教えてくれたのは私の父親である
ようやくこの知恵が始めて世に解き放たれたよ
ゲームコーナー
景品は金券
二階にもゲームコーナーがあった
どんだけあるんだよ
なつい(時間外なので電源がOFFですが全部稼動してます)
The House of the Dead
友人が近所の古いゲーセンでメンテされてないこのゲームをやってて
画面の右端撃ったら画面真ん中に玉が行く!ってプリプリ言いながら
このゲームをやってるのを思い出した
ウォータードラゴンどこいったんや
時間外のやつのために自販機も充実
まるでアンメルツヨコヨコ風呂
ここのお風呂に勵明薬湯(やくめいれいとう)という
中国の古代王家が入浴していたという薬湯が再現してあります。
見た目は泥水
まぁ、入った瞬間に疲れも傷も全部癒えちゃうでしょwって思いながら看板を見ると
「注意:患部と局部にかなり強い刺激があります」って書いてあります。
ふーんと思いながら入ると…
「・・・ぎゃああああああああああああ!!!!」
アンメルツあれを君の局部に塗ってごらん
それと同じ刺激が全身を包み込むよ
結論:王家はドM
四国健康村
ホームページ
勵明薬湯が楽しめる入浴施設は
岡山県の稲荷山健康センター
福岡県の勵明薬湯 偕楽荘
などがあるそうです。