チンポといったらチンポ
ブログやYoutubeなどの運営テクニックとして”タイトル詐欺”というものがございます。
タイトルを盛ったり、「卑猥なワードだけど実はそういう名前の地名でした〜」とか。
バイクでどっかいこはそんなことをしません!※
チンポといったらチンポなんですよ!
お前の股間に反り立っているやつだ!なに勃起してんだ!
大分県には「幸徳観音」というでっかいチンポがあります。
※謝罪:前回の更新記事でそのようなことを行っていました。
自分の亀頭にキッスできるくらい深くお詫び申し上げます。
2014年2月頃の「幸徳観音」
幸徳観音はこんなに穏やかな山道にあります
遠目にはショボいので見落としそうです
一応、製作者の最後の良心として布が被せてあった
布をめくると亀頭がでてきました
お手頃な値段で売ってる
どこで買えるのだろうか
ラスボスチンチン
元気ちんぽ
相当デカイぞ
うーん、どれも同じチンポにみえる
うぎゃ!チンコとマンコの木がいっぱいあるぞ!
ヤバイ、最終形態の淫魔だろ
木のコブがこんなになるのか
時代が時代なら悪魔の木とか言われ、祀られてるだろ
くぱぁ
2016年10月の幸徳観音
チンポコレクションは少なめに
2年8ヶ月ぶりに「幸徳観音」にやってきました。
布に隠されていたチンポコレクションはなくなっておりチンポは縮小していました。
その代わり、ハンドメイド感溢れる”龍っぽいもの”と能面が展示されていた。
能面は貴重なものではないだろうか?
でっかいチンポは健在。
ブログ書いてて気づいたけど、2年8ヶ月と全く同じようなアングルで撮影してるね。
お社のチンポコレクションも少なめになっていた。
能面は外されていたが、魔の木は健在だった。
幸徳観音目の前の「焼肉苑幸徳」へ
国道を挟んで幸徳観音の目の前に「焼肉苑幸徳」というお店が有る。
前回訪れた際には見かけなかった龍がお店の前に置いてあるので
幸徳観音に何か関係があると睨んでお店に入ってみた。
意外!幸徳観音の製作者は…
18時頃、お店に入る。
焼肉苑とあったが、焼き肉屋さんというより”焼き肉料理をメインにした居酒屋”といったところだろうか。
カウンター席に座り、厨房のご主人に尋ねると…
「幸徳観音は私が作った」と言われるではないか。
ご主人の名も幸徳さん。
ここが幸徳という地名だったからとかじゃないのか!
作り出した理由をお聞きした。
時は平成2年。
この地域に仕事などが減って、笑顔が無くなっていったことを感じた幸徳さん。
地元に笑顔を…と思いたった。
鑿(のみ)と槌を握り、大木ででっかいチンポを作り出したのだ。
鑿(のみ)と槌を握り、大木ででっかいチンポを作り出した理由は本人にも謎。
しかし、このブログを見ている幼稚園男児ならば「チンポを見せる→笑顔」という原初的な方程式はお分かりだろう。
なんで幼稚園男児がこのブログ読んでんだ!
しまじろうのハッピー・ジャムジャムでも踊ってろ!
どうでもいいけど「ムシバのうた」のギター演奏している人、若いころの布袋寅泰にちょっとだけ似てね?
現在も様々な作品を作られており、”龍っぽい”のも最近の作品だそうだ。
ただし、体力的な問題で龍一匹に1年かかってしまうし、鱗を表現するのに疲れて
尻尾はなんか適当になってしまったとのこと。
「焼肉苑幸徳」はとんでもない立地にある。
これにも理由がある。
「焼肉苑幸徳」は元々「幸徳観音」のあった場所にあり、国道にある広めの路側を駐車場としていたそうだ。
ただ、酔っぱらいが国道を横断するのはあぶねぇなと思った幸徳さんは現在の場所に「焼肉苑幸徳」を移設したのだ。
(警察に路側をお店の駐車場にするなと怒られたため、駐車場の位置は変更されてしまったが。)
九州の焼き肉では名物の「豚足」を食べてみた。
コラーゲンたっぷり過ぎて肉のゼリー食ってるみたいだった。
住所:大分県豊後大野市千歳町船田2011−1真ん前