長野県には美人が多い

長野県には美人のか(？)「美人多しわき見注意」という看板がありました。
こんな看板を見たからにはわき見をせざるを得ません。

場所：長野県小県郡青木村当郷106-1付近の国道143号線沿い

警察の御用になりました

「あっ！警察だ！」
気づいた時には時すでに遅し…。

警察の御用になりました…。
というのは冗談で、やたらとリアルな警察かかしです。
道路沿いに座っている警察のかかしなんて心臓に悪すぎだよ。

場所：長野県伊那市高遠町東高遠　国道152号線沿い

長野県といえばりんごの名産地。
あちこちにりんごの直売店はありますが…。
長野市豊野町にあるりんご直売店は看板がやたらと珍です。

惜しむらくは訪れた時が6月。
りんごのシーズンではなかったので販売は行われていませんでした。
もしも、秋に訪れることが出来たならば訪れたいスポットです。

場所：長野県長野市豊野町大倉２３９７−５すぐそば

長野県伊那市には「ローメン」というローカルフードがございます。

焼きそばにマトンの肉を加えたもので、チャーメン(炒麺)にロー(肉)が加わり
チャーローメン(炒肉麺)と呼ばれていました。
それから、日本でラーメンが流行しだして、「ローメン」になったそうです。

こちらの「萬里」というお店がローメン発祥の地なのですが
15時という変な時間にやってきてしまったため、お店の休憩時間でした。

この時間でもローメンが食べられるお店は無いかと探していたら
「来々軒」というお店が営業中でした。

こちらが来々軒のローメン。
ローメンの特徴はにんにくと羊肉(マトン)を使用した癖のある味…。
ん？にんにくの臭いも羊肉(マトン)の味もしない！

「ククク、その食材は日本人には好まれない！失態を犯したな！」
「それはどうかな！」
(審査員、主人公の料理を一心不乱に食べる)
「なにー！特殊な調理法で日本人には好まれないクセのある食材を
意識せずに食べさせるなんて！」

とかいう料理漫画によく出てくるやつか！
と思ったら、このお店のローメンはマトン肉ではなくて豚肉。
にんにくも使用しておらず、日本人に食べやすい味に仕上げているらしい。

俺はローメンを食べたといえるのだろうか？

小谷村では恐竜の足あとの化石が見つかっている。
「道の駅小谷」には、プテラノドンと争うダイナミックな構図の恐竜のモニュメントがある。

住所：長野県北安曇郡小谷村北小谷１８６１−１

長野県のローカルパンといえば、「牛乳パン」である。
割とどこにでもありそうなネーミングだが、長さ20cmはありそうな長方形のミルククリームが挟んだパンが牛乳パンの証。
各パンメーカーが製造しているので食べ比べてみるといいかも。