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軽作業PCとして「chromebook」はとても優れている!

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最近話題の「chromebook」を買ったよ

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スマホはandroid、撮った写真は全部picasaにアップロードしている私ですが
ついに最近話題の「chromebook」(acer C720/2)を購入しました。

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「chromebook」とは?

chromebookとはグーグルが提供するブラウザソフト「chrome」しか動かないパソコンのことです。
「chrome」というブラウザの大きな特徴は、拡張機能というソフト内ソフトをインストールすることで自分好みのブラウザに仕立てあげることができるというもの。
パソコンを買い換えても、chromeをインストールしてログインすればすぐに元の環境を再現できるというブラウザです。

オンライン環境があること前提

chromebookは基本的にオンライン環境前提です。
しかし、幾つかの機能はオフラインでも使用することができます。

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chromebookがオフラインでできること

ダウンロードしていたGoogleドキュメントの編集
(オンライン環境でGoogleドキュメントを開くと自動で保存される)
画像のトリミング、修正
オフライン対応アプリの使用
自分が使用してるのは
オフラインGmail、Keep、Text

触ってみて

恐ろしく軽快です

メインで使っている中古で買った10年以上前のノートパソコンではあまりに比較にならないので
比較対象として試しに使わせてもらったmacbook proよりも軽快です。
電源オンから操作できるようになるまでわずか数秒。
バッテリーは作業内容によりますが、フル充電から7時間程度動きます。

不満点(2015/6時点)

Zipファイルをうまく開けない
かな入力時に「Ctrl+C」でコピーといった
「Ctrl+○」のショートカットを使用すると選択部分が消える。
なので、一旦英字入力に戻す必要がある。

修正されました。

「chromebook」のメリット

安く、軽く、持ち出しやすい

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なんといってもメリットは本体代、ランニングコストが安く、動作、重量が軽いことです。
愛用しているtimbuk2のカタパルトというかなり小さいバッグにも楽々入るほどの小ささで、持ち運んでも苦にならない軽さです。

パソコンがあればすぐ試せる

あなたがパソコンを持っているならば、chromebookはすぐ試せます。
chrome」をインストールすればいいのだから。

「chromebook」のたった1つのデメリット

「chromebook」しかできないことが無い。

「chrome」しか動かないのだから、逆を言えば「chromebook」しかできないことは何もありません。

デメリットがはっきりしている強み

「windows」や「mac」でなければできない作業をしている時間というのは極めて少ないです。
また、Google公式からchrome「リモートデスクトップ」と呼ばれるパソコン遠隔操作アプリがあるので、これをうまく活用すればchromebookにできないことは何もありません。

調べ物をするためにパソコンを使いたいけど、メインPCの起動は遅い・・・。でも、買い換えたり、カスタムするほどでも無い。という方は購入を検討すべきです。

さいごに

今、様々なモノがインターネットに繋がっていっています。
携帯ゲーム機でも付加価値としてWebブラウジングができる時代です。
この時代に3万円をインターネットブラウザに支払うとどれほど上質な体験ができるかは想像に容易いです。

このchromebookを購入したのが、自宅にインターネット環境が無く、コンビニや喫茶店の公共wifiを利用せざるを得ない、「強制ノマド」期間の時です。
携行性とバッテリーの持ちには非常に助かりました。
この記事はchromebookを使いコンビニの駐車場で書いています。

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