世はスマートウォッチ戦国時代!
定番のAppleWatch!
追従するWear OS by Google!
突如、省電力の独自OSを作り上げ離反を起こしたHUAWEI Wacth!
三つ巴の争いになってきました。
アプリラインナップが貧弱ならば作ればいいじゃな
個人的にはGoogleを応援したいのでWear OS by Googleを選びます。
しかし、アプリのラインナップが貧弱!
だったら、アプリを自分で作ればいいじゃない!
ということで、今回は「IFTTT」によるアプリの作り方をご紹介します。
雨が降りそうなら通知してくれるアプリを作ろう
今回は居住地の周囲で雨が降りそうならば、スマートウォッチに通知するアプリを作ってみましょう。
IFTTTの作り方
スマートフォンとWearOSデバイス(以降、スマートウォッチ)両方にインストールする必要があります。
そして、IFTTTサービスに登録する必要があります。
登録が終わりましたら「My Applets」のページより「New Applets」(スマートフォン版では”+”)を選択します。
このような”if this then that”と画面が表示されます。
こうなったら(this)、こうする(that)という連携を設定します。
まずはthis(こうなったら)をタップしましょう。
すると、トリガー(こうなったら)設定が画面が表示されます。
天気に関するトリガーは「WeatherUnderground」になります。
続いて、「Current condition changes to」(天気が変わったら)を選択しましょう。
Current conditionでRainを選択して
Wether in this areaには居住地を選択しましょう。
こうすることで”居住地の天気が雨(Rain)になったら”というトリガーが設定完了です。
続いて、this(こうする)という設定をします。
android wearを選びましょう。
android wearでは「send a notification」(通知を送る)しか選択肢がありませんのでこれを選びましょう。
通知内容設定画面が表示されす。
このままでもオッケーですが…
せっかくなので「雨が降るかも」とシンプルな通知にしときましょう。
最後にFinishを選ぶと設定完了です。
IFTTTを使いこなせると捗るぞ
ということでIFTTTの簡単なアプリの作り方のご紹介でした。
IFTTTを使いこなせると、いろんなことを自動化できますし
色んな人がアプリレシピを公開していますので、いろいろと探してみたり作成してみてくださいね。