深センの珍スポット、変わった観光地

【2024年度版】香港から深センに入国するのがめんどくさすぎた

先日、香港に行きましてついでに深センに行ってみたくなったのでブラっと立ち寄りました。
現在、中国の入国はビザ保有者もしくはトランジットでのみ入国できます。
しかし、香港↔深センくらいはブラっと行けるだろと舐めてかかった結果、超絶めんどくさいことになりました。

香港↔深セン定番ルートである羅湖駅です。
イミグレーションで入国カード書いてパスポート見せつけたら入国できるやろと思っていました。

入国審査官「建物2階にあがってビザ取ってきて!」

羅湖駅2階のアライバルビザ申請窓口でビザを申請する必要があります。
日本人を含む多くの方は手数料として130元(2600円)取られます。

顔写真の撮影は無料です。
ビザ申請窓口が混んでいると30分くらい取得にかかります。

支払いは現金だけでなくクレジットカードも利用可能。
私はアメックスで支払いました。

ちなみに一部国籍によって手数料が異なります。
無料や著しく安い国は親中国。
もっとも高い料金を請求されるのはアメリカ人。
972元(19000円程度)請求されます。

「うわ、高い!帰るわ!」ってことは出国ゲートを通過しているためできません。

5日間、深センに滞在できるビザを獲得できました。
このビザでは深セン市内から出ることはできません。