国際通りを歩きまわってみる
沖縄の観光街として随一の知名度を誇る那覇市「国際通り」。
そこを歩きまわり、ひねくれた目線でウォッチングしてみました。
「神山薬局」のピョンちゃんリペア
薬局といえば、店頭に立つ象のサトちゃん、そしてうさぎのピョンちゃん。
「神山薬局」の店頭に立つピョンちゃんは…
頭が残念なことに!
誰かに破壊されてしまったのだろうか?
それにしても、マインクラフトのキャラクターみたいになってしまっている。
住所:沖縄県那覇市牧志1丁目3−49らへん
「那覇市第一牧志公設市場」の刺し身が安くてデカ盛り
新鮮な肉や魚介類を扱う「那覇市第一牧志公設市場」。
歩きまわってみると、とんでもない刺し身を発見した。
これほどの盛りで300円というのは破格だ!
まぐろ、サーモン、そして見慣れない色合いの魚があった。
この魚、結構筋っぽくてゴリゴリしていて食い慣れないなぁというのが率直な感想。
「那覇市第一牧志公設市場」の一角には名物「冷しレモン」を販売しているスタンドがある。
市場設立当初から営業しており、現在2代目の老舗だ。
歩き疲れたら甘酸っぱい冷しレモンがとてもおいしく感じる。
住所:沖縄県那覇市松尾2−10−1
「鬼餅」(ムーチー)の伝説は恐ろしい
沖縄の郷土菓子には「鬼餅」(ムーチー)というものがある。
白玉粉で作られた餅をサンニンの葉で包んだお菓子だ。
国際通りではたくさんの味の鬼餅が売られているが、地元の人は黒糖を混ぜて食べるのがスタンダードらしい。
鬼餅とは恐ろしい名前だが、その由来もなかなかに恐ろしい。
鬼退治に鉄や釘を混ぜた餅をサンニンの葉で包んで食べさせ
もだえ苦しんでいるところを谷底に蹴飛ばして退治したアサシンフードなのだ。
「ひぐらしのなく頃に」のワンシーンを想起してしまうのは僕だけか。
サンニンの葉の風味はとても強く、かなり異国情緒のある餅菓子だ。
とても美味しいし、90円で購入できるのでオススメだ。
鉄や釘が入ってなければ…だが。
「桜坂通り」周辺は猫が多い!まるで無料の猫カフェだ
国際通りはとても猫が多い。
国際通り付近にある「桜坂通り」周辺には
特に猫が多いので、猫好きは通ってみる価値があるだろう。
住所:沖縄県那覇市牧志3丁目6−10
宮古そばの名所がそんな店名!?
「宮古そばの名所 どらえもん」
宮古そばの名所がそんな店名でいいのだろうか?
なかなかユーモアのセンスがある店名だ…。
住所:沖縄県那覇市久茂地3丁目2−17カネトヨビル2F
マ○コを初めて見たけど、思ったより汚くてがっかりした…
噂に名高いマ○コを初めて見ました。
初めて見るのでマ○コが少しずつ見えるたびに興奮してドキドキしてきました。
しかし、こんな面白い湖の名前、外人にはわからないでしょうね。
だって湖って英語でレイ○ですし。
さぞ綺麗なんだろうなぁと思ったのですが、汚かったです。
マ○コよく見たらゴミ浮いてたし。
「マ○コぱぁく」には○ニスコートがあって男女が○ニスで遊んでいました。
息を荒げていましたが、その表情はとても気持ちよさそうでした。
マ○コのそばにはかの有名な「天下一品」の○ーメン店があります。
あの○ーメン、濃くてドロドロしてて美味しいですよねぇ。
あと、「しゃぶしゃぶ温野菜」もあります。あ〜たまにはしゃぶりてぇ〜!!
住所:沖縄県那覇市古波蔵3丁目23-1
※書いてて死にたくなった。