ガジェットレビュー

Googleのスマートウォッチ、できること。アレコレ。

スマートウォッチといえば、Apple Wacth…。
ん?Google(Android)ってスマートウォッチ出してないの?

実は2014年から2016年までAndroid WearというスマートウォッチOSがありました。
しかし、2年の沈黙を破り「Wear OS by Google」と一新して帰ってきました。
名前が長ったらしいので、本記事ではGoogleウォッチと言いますw
では、帰ってきたGoogleのスマートウォッチ。なにができるんでしょうか?

スポンサーリンク

ウォッチフェイスを変える

時計の盤面(ウォッチフェイス)を変更することができます。
ただのデジタル、アナログや壁紙の変更だけではなく
フェイスによってはアプリのショートカットや万歩計などを表示するなど
それぞれ機能があります。

スマホの音楽をコントロール

スマートフォンで音楽を再生すると
Googleウォッチはメディアコントローラーに早変わりします。
腕時計で音楽の一時停止、スキップ、頭出し、音量コントロールなどができます。

様々なアプリ

カレンダー、リマインダーで予定を確認

GoogleカレンダーやGoogle Keepのリマインダーを表示することができます。

連絡帳から電話

Googleウォッチから連絡帳を開き、スマートフォンで電話をすることができます。

タイマーやアラームで時間管理

20分後など一定時間後をタイマーで通知
アラームで毎朝起こしてもらうなどができます。
バイブと音で普通の腕時計でアラームセットしても気づかない人もきっと気が付くはずです。

翻訳とマップで海外旅行も余裕

翻訳アプリがプリインストールされています。
これで海外旅行も余裕ですね。
プリインストールアプリではないですが、Googleマップもあります。
ナビもできます。迷子知らずですね。

ライトや”スマートフォンを探す”はうっかりキラー

Googleウォッチはライトやどこかに見失ったスマホから音を鳴らす”スマートフォンを探す”機能があります。
すぐ物を見失ってしまううっかりキラーです。

GoogleFitで体調管理

GoogleFitでは腕時計としてはめて運動しているだけで自動的に活動時間を計測してくれます。
わざわざアプリを起動する必要なし!

Playストアで新たな機能を追加しよう


以上の様に
Googleウォッチは様々なアプリがプリインストールされています。

Playストアで新たなアプリをインストールすることで新たな機能を追加していくことができます。

これからに期待

現時点(2018年11月末)ではGoogleウォッチは日本国内において
非接触決済であるGooglePayはまだ使うことができません。

AppleWatchと比較すると2年の空白期間はデカいよなって感じがします。
しかし、サムソンやファーウェイなど
Androidスマホ主要メーカーがしのぎを削って、新作Googleウォッチの発売を予定しています。
Wear OS by Googleのこれからに期待ですね、

タイトルとURLをコピーしました