バイクハックタイの珍スポット、変わった観光地

日本のバイクだらけでも心はドカティ?タイのバイク文化

タイもまたバイクの多い国です

タイはバイク大国です。
バイク保有世帯が86%です。
日本の保有世帯が21%なので4倍以上もバイクを持っている世帯が多いことになります。

また、多くのバイクメーカーがタイに工場を保有しています。
日本で人気のGROMやninja250もタイ製ですね。

そんなタイに行って、バイクを眺めてきました。

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日本車のニューモデルが人気?

首都バンコクのバイク屋。
日本で言うレッドバロンみたいなバイク大型店舗ではないに関わらず
ニューモデルのバイクがビッシリ取り揃えられています。

人気なのはホンダ、次いでヤマハと言った感じでした。
車種で圧倒的に人気なのはスーパーカブでした。
あちらのカブはタイ製でシートがロングでフロントキャリアが標準でついてる
THE・実用バイクって感じになっています。

また、Waveというホンダの車種も人気がありました。
メットイン付きスーパーカブです。

ちなみにスズキ、カワサキはあまり見かけることが無かったです。

タイの警察用バイクは茶色いCBR300でした。
お巡りさんが基本的に二人乗りしててカッコ良かったです。

GROM(タイではMSX125という名前)もよく見かけます。
このGROMよく見るとタンクに「ドカティモンスター」のステッカーが貼っています。
確かに全体的なフォルムはドゥカティモンスターに通ずる部分はあるよねぇ。

まんまドカティパクリの”デーモンホッパー”というバイクがありました。

実用で見れば日本のバイクなんでしょうけど、憧れはドカティなタイの方々でした。

ヘルメットはINDEX

結構、お国柄が出るのがヘルメット。
タイでは「INDEX」というメーカーのヘルメットが人気です。

どうみても、SH○EIのパクリなんですが。
お値段は200バーツ(700円)〜1000バーツ(3500円)くらい。
それにしても、デザインはカッコイイです。
買えば良かったかな。

子供用のヘルメット。
変身できそうなヘルメットが販売されています。
こういうの良いですね。

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